• 異世界ファンタジー
  • ホラー

小説を書く前に、小説を書くためのエディターのプログラムを書いています。

 さあ、プログラムっ!

 「カクヨム」さんで、いま、色々と試したくなっているのが、ルビです。サイトがすっきりして綺麗でフォントがお洒落。しかも、ルビが振れるぞ って、ところで邪道なdelphi遣いさんとしてのフラグが立ちました。

 「天空海戦物語」、たっぷりルビを振ってますが、ほとんどを自作の変なソフトウエアで自動処理した結果をクリップボード経由で貼付けています。

 法王親率教導騎士団《ほうおうしんそつきょうどうきしだん》とか、ややこしいルビも綺麗に処理されているのが、嬉しいですね。

 小説を執筆するためのエディターと、アイディアをこねこねするためのマインドマップみたいな何かをdelphiで自作していますが、アウトプットできる先ができたので、ちょっと楽しくなっています。

 でも、単純に機械化できないのが日本語の侮れないところ。
 活用する動詞や形容詞をどう処理しようかなと。


 物語中でも、視点キャラの沙夜は、法符プログラムの使い手としても活躍させてあげたいなと思っています。

 ~このネタで入れてみたい台詞のメモ~
「配列変数はポインターではなくて添え字で操作すべきだよ。その方が可読性がいいし、だって、そういう言語仕様なんだもの」

 これが入るのは、15万文字目あたりでしょうか。(遠い……)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する