いつもお読み頂きありがとうございます。
「朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり」、などという事もなく、日々狼狽えて生きている私です。
実は先日から困っております。
どういう事かというと、スマホから皆様の近況ノートへ、一切書き込みやいいねが出来なくなっております。
もしや皆様全員から私はブロックされてしまったのかと、膝を抱えそうになりましたが、PCでは可能であり安堵致しました。
その様な状況に対し「困ったぞ」、という書き込みも見当たらないので、恐らく私のポンコツアイフォンが駄目な様です。症状と致しましては、近況ノート限定であり、小説へのコメントは普通に可能です。
今後、皆様へのレスポンスが遅れます事、平にご容赦下さいませ。
一応、本日は休日な為、PCでストレスなく過ごしております。ついでに申し上げますと、昼食はカツサンドとコーヒーで幸せ気分でございます。
良き休日です。この程度で幸せになれる安っぽい自分が大好きです( ;∀;)
さて、カクヨム内では短歌・俳句が大人気です。すでに828作品が応募されており、先日私が応募した児童小説の最終計789作品を序盤で軽く上回っている大盛況ぶりです。皆様、凄いです。
と言う事はですね、俄然思うのです。「参加する事に意義がある」そんな気がして来ました。
ただし、私は短歌や俳句にまるで明るくありません。だから繰り返します、「参加する事に意義がある」のです( ;∀;)
では、試しに短歌を詠んで見ます。
るるるるる、がるるるるるる、ごるるるる、ばるるるるるる、ぼるげるごるる
意味…山月記の様に私は荒野で虎になりて、己の未熟を噛みしめる。この誰も知りえぬ孤独な道に、ただ恐れひれ伏す情けなさよ。そんなみじめな獣にしかなれぬ私を、友よ、どうか笑ってくれ。
評……悲哀をユーモラスな表現で語る事により、なお一層引き立たせる高度なテクニックです。道を極めんと欲す心が、うらぶれた現状と見事な対比で描かれております。人間の業の深さを自虐により誤魔化す。それにより、悲しみと親愛が融合された複雑な心情と感情を引き出し、独特の余韻を見事に表現されております。この著しいまでの深み、もはや現代短歌の傑作と断言出来るものであります(嘘です)。
ここまで書いて思いました。
私は下手な歌を書き、嘘の説明と、詐欺な評価を述べる手法で、どうにかして世間の目を謀ろうかと!
いや、駄目ですね、やめときます……。
という訳で、短歌を書こうかと思っております( ;∀;)