その1の続きです。ネタバレ全開なので本文はちょっと下げておきます。
・名前を出したフレンズ
ネクソン版・舞台版・アニメ2・アプリ3から色んなフレンズの名前を出しましたが、ジャパリ団の3人について。
ドールとミーア先生の名前を出すと決めると同時に「じゃあジャパリ団の名前も出そう!」とすんなり決めました。
しかし一期アニメでタスマニアデビルはじゃんぐるに、オーストラリアデビルはペパプライブの観客でみずべの会場にいるので、、嵐に巻き込まれてる可能性が高いと思って一旦諦めたんです。
だけどアプリ3のひなまつりイベントや6章で、ブラックバックは頭が切れて状況判断力が高いフレンズだと分かり『団長がいれば大丈夫』だと判断して名前を出しました。
きっとライブに行く道中で三人が出会って、ブラックバックの機転で嵐を免れたんだと思ってます。
・さばんなコンビとカラカル
カラカルが会いたいと言っていたかばんちゃんとサーバルと会うシーン。
これはボスとカラカルの相棒のラッキービースト(以下ラッキー)なりにサプライズをしてます。
どの時点かは具体的に決めてはいないんですが、ラッキーはボスだけにカラカルに関する情報(ミライさんと一緒にいたフレンズだった事など)を送っています。
カラカルがバスで休んでいる事も伝えているため、ボスはかばんちゃんが目を覚ました時には既にカラカルの事を知っていて、「バスの中にいる誰か」が彼女である事も分かっています。
またラッキーも「誰かがこっちに来ている」と言っていますが、事前にボスと連絡を取り合っていた事、そしてボスからのメッセージを受け取っていたため、かばんちゃんとサーバルが来るのを分かっています。
ボスはラッキービーストとして、かばんちゃんの体調を優先して休ませなくちゃいけない。だけどさばんなコンビとカラカルを引き合わせたい。
だからバスに誰かいるよって情報は伝えて誘導はしつつ、バスに行くかはかばんの判断に任せようという感じです。
余談ですが、かばんちゃんとミライさんは似てる、そっくりって描写はしても、同じって描写はしないようにしてました。