こんにちは、邑樹です。
カクヨムコン10で盛り上がる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
引き続きラブコメ(?)異世界ファンタジー連載中です。
スキル【絆】が思ってたのとなんか違う。
https://kakuyomu.jp/works/16818093087995169540
最近、とくにカクヨムのほうでは初期ほどの勢いがなくなってしまって(それでも異世界冒険ジャンル二桁位は維持してます。ありがとうございます)、ちょっとこの調子だと中間選考締切のタイミングだと失速してる予感もするなぁと少し焦りを感じていました。
ただ、一方で「それなら趣味に振り切るか」ということで、これまで意図的に避けてきた世界観設定の開示を遠慮なく行いはじめたのが直近のエピソードです。
反応的には特に良くも悪くもないので、当面は物語を進めつつ世界設定ブッパを続けようかなぁと思っています。
やっぱり異世界ファンタジー作品を書いている者にとって、設定ブッパほど楽しいものはないわけです。
もちろん、多くの読者さまにとっては無用の長物であることは存じてますし、だからこそ序盤はできるだけ最低限の開示でとどめていたりもするのですが、ここまでついてきてくれた方なら多少はつきあってくれるだろうとの判断でした。
まあ、これで読者さまが離れていくならそれもそれでいいかなと思っています。
おそらく本作がこれ以上ハネることはないと思っていますので、ここからは先にも述べたとおり作者の趣味全開で行こうかなと。
念のために先に申し開きしておきますと、本作に対するモチベーションが枯れたとかそういうことはございませんので、本作を応援してくださっている皆さまはどうかご心配なく、引き続き本作を応援していただければと思います。
本作については『100話(約30万文字)を超えるボリューム感でしっかり切りの良いところまで書ききる』という目標の上で制作されておりますので、それが果たされるまでは決して連載を中断することはありません。
作者的には最終的にハネてもハネなくても良い勉強だと思って日々執筆しておりますので、最後までおつきあいいただけると幸いです。
というわけで、今回はこの辺で。