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小鳥に転生する話

4作目の異世界ファンタジーを作るにあたり冒頭に性的表現を入れる案を考えていました。その時に向えの家の屋根でじゃれているスズメを見て小鳥転生を少し考えていました。
仮のタイトルは『頭に糞をかけてやる』で冒頭がこんなシーンで開始する感じでした。

「こっち来ないで!」
「ちょ!待てよ!」
「近づかないでったらっ!」
「へっ!そんなことをいってもここをこうすれば!」
「やめて!そこをつつかないで!」
「やっぱり尻が上がって来やがるぜ!」
「あぁ!」
「へっ!良い穴だったぜ!」
「あなた最低!」
「あーばよ!」
「二度と顔を見せないで!」

という感じです。
ちなみに主人公が盛っているのでは無く、こんな感じで盛っているオスメスを見てゲンナリしているのが主人公でした。
上空で旋回してる猛禽類がいるため高く飛べず、猛禽類が嫌う人間の住処の近くに住む小鳥。人が落としたパンくずや麦粒やススキの穂や猫じゃらしの穂を食べ生活を送っている感じです。
ヒロインと出会いは、幼女がボロボロこぼしながらクッキーを食べていて、おこぼれを主人公が食べているところを捕まるというシーンを書いていたのですが、捕まった瞬間に物凄い力で握られて、口から内臓が飛び出すレベルの激痛に苦しむ・・・というイメージになってしまい、絶対にトラウマ抱えてヒロインに懐かないと思い断念しました。
だってスズメって20gとちょっとなんですよ?
幼女の体重が20kgだとしたら体重1000倍ですよ?
70kgの男性が70tの何かと交流するようなものですよ?ちなみに10式戦車でも44tですよ?しずかちゃんのカナリアのピーコがいつも逃げてるのも仕方ないってもんですよ。ちなみにピーコは近所の野良猫のクロに食べられてます。

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