更新お休みしますと発言しておいて、何だかうっかり更新してしまいそうなので、気を紛らわすための雑談です。
書いてると、どうしても更新したい病を発病させてしまう白浜です。
ということで、本当に今回は雑談です。お知らせとかないです。
なので、全然読み飛ばしていただいて構いません!
この間、部屋の引き出し奥から懐かしいものが出てきました。
それは中学時代に書いていた小説ノート。
タイトルを目にした時から、じわじわと朧だけれども思い出す内容。
タイトルは厨二病全開でしたので伏せます。
パラパラと頁を繰れば、未完の小説でしたが懐かしさに胸がいっぱいになりました。
まあ、同時に。
設定とか突っ込みどころ満載のストーリーや展開に、恥ずかしさもありましたけれども……苦笑
でもやっぱり、懐かしさが先に立ちましたね。
思い返せば、それを書き始めた当時は中学三年生の冬。
まさに高校受験を間近に控えた時期。
その頃はリビングに居ると親、特に母からの無言の圧が苦しく、部屋にこもるようになっていました。
もちろん勉強もしてましたよ。なにせ、中学三年生の一月まで普通に部活してましたので。
部活内の同級生はとっくに夏休みで引退していたというのに、冬に開催されるコンテストに友達と出たくて練習してました。
全国大会にまでは行けませんでしたが、地区大会で金賞がいただけたのはいい思い出です。
話が逸れましたが、ずっと勉強では息が詰まるわけでして、その時に息抜きとして書き始めた小説だったんですね。
芋づる式に当時の出来事とかも思い出して、何だか胸がいっぱいになりました! というだけのお話でした。
でも、わりと昔から空想するのは大好きだったなと思います。
小学生の頃は徒歩通学だったのですが、その帰り道に架空キャラを頭に思い描いて会話しながら帰ったりとか……今思えば、あやしいことこの上ないですね苦笑
あとは広告の裏面に漫画描いてたりとか。
そう、確か主人公は平民みたいな立ち位置の男の子で、ヒロインはその国のお姫様。
で、いろいろあって恋に落ちて駆け落ち。
逃避行の旅の先で、ここで突然登場する悪の組織にヒロインちゃんは拐われ、主人公くんが助け出して……。
みたいな、小学生にしてはませた壮大なストーリーでしたね。
さすがに当時描いてたこの漫画はなかったですが。
でも、漫画以外にも小説も書いてました。
これもまたあれなストーリーで。
主人公は亡国のお姫様。相手は平民立ち位置の男の子。
仲を深めるけれども、男の子が事故に巻き込まれて記憶喪失。
主人公ちゃんは思い出してもらおうと必死になって、やっと思い出してもらえて気持ちを伝えあったところでクライマックス。
しかもちゃんと、自分でラストの挿絵として顔を近付ける二人の絵まで描いた記憶を、今! 思い出しました……恥
ませた小学生ですね。ホント。
でも、恋愛事とかに憧れを持つ年頃ですよね。たぶん。
それにしても、身分差の恋が特にツボだったようで。
今でもわりと好きですが、今の私が書くとしたら、こんなストレートには書けない気もしますね。
ストーリーとして整合性持たせるには、やっぱり即くっつけるわけにはいかないですし……設定とかによっては悲恋ものになる可能性も否めない。
それはそれで美味しい気もしますが。
私自身ハッピーエンドにしたい主義なので、悲恋になっても後味がいい結末にしたいです。
いつかはそういうのも挑戦してみたいなと思いつつ、現在更新中の方を頑張ります。
ということで、今回の雑談はここまで。
本当に雑談で何かもうまとまりないし、文としては崩れてるし、わりと私の内面のままに書いてるとこもあるし。
でも、雑談だしいいかなって(明後日の方見て口笛吹く顔……私、口笛吹けない人間なんですけどね)
でもでも、たまにはこうまとまりなく雑談書くのも楽しいですね……!
さて、本当にここまでにしますね。
こんなものをここまで読んでくださった方にはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
来週は「もう一度、会いに行ってもいいかな。」の第二章開始となります。
のんびりと更新していきますので、またのんびりとお付き合いいただけましたら嬉しいです。
では!
改めて読み返しましたが、文が散らかってますね汗