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ドイツ語検定

来月頭に近づいて来たドイツ語検定試験の勉強でちょっと筆が止まってます。

模擬試験をやってみたところ安全圏ではあるものの、前置詞や分離動詞の理解が甘いのが不安要素でした。

現行の得点は長文とリスニングで稼げています。実はこの傾向は多くの日本人外国語学習者とは逆の傾向です。

何故か? それは左脳学習中心の日本人は文法や単語単体の意味が分かっても文全体の意味を拾うのが苦手だからです。
対して私は作品で紹介している学習法を実践して右左脳両方を使っているので感覚的に全体の意味を感覚的にキャッチできているのだと思います。

単語や文法単体に弱いのはズバリ怠け者で暗記学習が嫌いな性格が出ているのだと思います。
英語も苦手な生徒を受け持っているのでいつも「暗記するな、英語嫌いなら本読むな、観ながら聴いて、書くんじゃなくて描け」と言ってます。自分も苦手で暗記が嫌いだったから。

年末には近況ノートに合格賞を貼りたいな。

3件のコメント

  • おお、頑張ってくださいませ! 何より、英語の学び方になるほど! と思いましたよ! 右脳を使った、勉強法とは。このこと、なんですね!
  • ただただ尊敬の眼差しであります。
    暗記ばかりで取得した私の学びは風と共に去りぬ……
  • お二人様コメントありがとうございます。

     右脳頼りで学習しているので感覚的に「こういうこと言ってんのね」とは分かって感性で処理できるリスニングや、判断材料になる情報が多い長文はこなせるのですが、単語や文法の意味の一点突破になるとどうしても左脳様の助けが必要になります。

     結局語学学習には左右両方大切なので今は努力脳の左脳のお勉強が必要です。努力の苦痛に耐えて苦悶式学習を頑張ってます。
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