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カクヨムでの執筆活動が思わぬところで役に立った話(性の話)

 執筆活動を終えてから早一年、久しぶりに近況ノートにて筆を取っております。

 小説を通じた語学習得知識のマネタイズを諦めてから今に至るまでの間、一年以上をかけて取り組んでいたことがあります。それは……

「〇起不〇と〇内〇精障害、つまりは遅〇のリハビリ」

です!

 魅力的な女性と出会っていざその機会を迎えた時に、男性として満足に機能しない自分自身に随分と前から気が付いていました。しかし忙しさにかまけて後回しにしている日々の中でふと思ったのです。

「このまま再起不能になったとして俺は悔いなく逝けるのか?」と。

 答えはNOでした。20代の若々しく女性を求められた頃を想い出に終わらせたくない。NOならば改善するしかないと心に決めて原因を調べ、対策を考えて、そして実行しました。そして実行の場所として利用したのが吉原、川崎、西川口、横浜等にある特殊浴場です。

 カクヨムにおける一年強の活動で作文にそこそこ自信が付いていた私は「街天国(正式名は英語)」という日本最大手の風ノ谷情報Webサイトでご縁のあった女性達の口コミ投稿を積極的に行いました。

 その結果、吉原のとある店舗で良い口コミを投稿してくれる客として店長さんと交流ができました。そして閑散期にお得に利用できるようになったのです。曰く、「かずきーさんは街天国の審査でNGを受けても諦めず、何が何でも充実した内容の口コミを書こうとしてくれるので、まともに審査を通る文章がかけるかも分からないお客を相手に割引キャンペーンをするよりも確実で助かる」のだとか。

 こちらとしてはさして苦にならない感想の投稿によって、お店や女性と(客として)良好な関係が築けた上に、よりお得に利用できるのでとても助かりました。

 結果として一年のリハビリを経て男性機能も十分に回復し満足な「小生ミ舌」を送っております。ということで、近々「小生ミ舌」を題材にしたエッセイ・ノンフィクションを書き出してみようかと思います。

 もちろんガイドラインを守るために直接的な表現は控えて行為自体を描くことは一切しませんよ。例えば特殊浴場について描くならばお店に行く前の心構えやマナーを描いて、女性と対面したところでお終い。その先の描写は一切なしです。

 なろうやカクヨムにはびこっている異世界ファンタジーでは性奴隷を買って何なら行為までバッチリ描いてしまってますからね。あれらが野放しなのに描写は一切排除しているこちらを削除するなんてことはないと信じていますよカクヨムさん。

2件のコメント

  • その体験には共感できますね(^^)

    僕はリアルでは彼女がいますが、実は初めての子でして、ラインでのやり取りで仲良くなれました(^^)

    小説を普段から慣れ親しんでるおかげで、文章を書くスキルが身につき、普通にラインで会話できるようになり自然とお付き合いすることができました(^^)

    それと、何故か38歳を過ぎたあたりから女性ウケが良くなりましたね。これも小説を書く過程で知識や教養を身につけたおかげなのかなと感じました(^^)
  • 鴉さん

     初彼女おめでとうございます。そして数か月ぶりのノートにわざわざコメントを下さりありがとうございます。

     私も今の方が女性と会話していて楽しいと思えるようになっています。おそらく若い頃によく抱いていた「自分を理解してほしい」という気持ちが成長と共に治まった分、相手に興味を持って聴き入る余裕ができているからだと思います。

     もはや自分事を聴いてくれる女性よりも自分事を素直に話してくれる女性の方が可愛らしく感じます。(ネガティブな話題は除く)
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