こんにちは、かずきーでございます。
本日はキャラクターの命名法則について触れようと思います。
俺は英語が嫌いだ! では日本人キャラクターの命名を以下の基準で行っております。
1・主人公とヒロインはコンプレックスを反映するもの
米沢英紀→英語が苦手なのに名前に英米がある
真鶴和歌→日本語と日本文化に疎いのに日本を意味する和が含まれている
2・サブキャラは意味からキャラの特性を連想し易い漢字を使う
米沢治佳→医学部生だから治療の治を含めた
米沢文明→文部科学省勤務だから文を含めた
米沢法子→司法試験合格者だから法を含めた
真鶴教英→まんま、英語を教えるの意味
真鶴競子→アスリートを連想させる競を含めた
冴上遼→典型的なホストの源氏名
姫野穂奈美→カースト最上位、つまりお姫様
藤吉絵美→ふじよし→ふじょし→腐女子、マンガを描くから絵美
式部清子→平安文学の象徴的女流作家の名前を合成
白井保子→しらい→はくい→白衣
荒竹先生→あらたけ→荒だけ(探す)この英語の先生だけ作者もしっくり来ていないので代案を考えたいです。
3・キラキラさせない
光宙(ピカチュウ)くんとか泡姫(アリエル)ちゃんみたいなキラキラした名前のキャラは出す予定はありません。
あるとしてもDQN家庭との交流を描くスピンオフでも書く時くらいでしょうか。
4・外国人名
外国人名は実在の欧米人の名前からピックアップして使っています。欧米ではキリスト教の聖人なんかの名前を元に各国語の発音に変更した名前が多いので、適当に選んでもどの国の人の名前なのか分かり易いからです。
例えば
チャールズ 英国
シャルル フランス
カール ドイツ
カルロ イタリア
カルロス スペイン
シャルレス ポルトガル
カルル ロシア
カレル チェコ
これらの名前は読み方が違うだけで大本は同じです。