こんにちは、かずきーでございます。
今回は作中作について触れようと思います。
現在メインで投稿している俺は英語が嫌いだの作中には数多くの実在するアニメ、マンガ、商品、企業の影響を受けたパロディを登場させています。
これには二つの理由があります。
1・単純に普段から私が語呂遊びが好きで脳内で考えてニヤニヤしている。
例えば甥っ子と姪っ子が私の弟に無理やり公文のワークシートをさせられている様を見て「苦しく悶える苦悶式!」と弟にツッコんだりしています。
2・実在する商品やサービスの連想によって、世界観にリアリティを持たせたい。
著者である私、そして読者様がいらっしゃるこの現実世界と同様の世界であるという事を身近な商品やサービスを通じて感性で感じて頂きたいと思いました。
小説の世界が現実であると捉えて頂くことで、英紀が取る学習方法も真実であると捉えて頂き、最終的には読者様の能力向上に繋げたいとの真面目な意図もあるのです。