およそ3か月と半月。
序章が1日置きだった以外は毎日更新…を続けてきたMILKですが、本日最終話をアップしました。
マサキチは、割と「普通そうで変わってる」というよくわからない称号?をいただくのですが(;'∀')
MILKは、変わっていても、いわゆる普通と言われる人であっても、両者を隔てるものってむしろ、そう捉える自分の心の作用のが大きいものだよなあ…そんなことを考えて書き始めた話です。
メッセージやテーマといった大仰なものではありませんが、皆と一緒や同じってのが一般的には「普通」であっても、それ以外が「異質」なわけではないんだってことを、いつも考えていました。
これからも、忘れたくはないと思っています。
100話を越える物語にお付き合いただきました方々には、本当にありがとうございますの言葉しかありません。
改めてお礼申し上げます。