• 異世界ファンタジー
  • ミステリー

最終話です

およそ3か月と半月。
序章が1日置きだった以外は毎日更新…を続けてきたMILKですが、本日最終話をアップしました。

マサキチは、割と「普通そうで変わってる」というよくわからない称号?をいただくのですが(;'∀')

MILKは、変わっていても、いわゆる普通と言われる人であっても、両者を隔てるものってむしろ、そう捉える自分の心の作用のが大きいものだよなあ…そんなことを考えて書き始めた話です。

メッセージやテーマといった大仰なものではありませんが、皆と一緒や同じってのが一般的には「普通」であっても、それ以外が「異質」なわけではないんだってことを、いつも考えていました。
これからも、忘れたくはないと思っています。

100話を越える物語にお付き合いただきました方々には、本当にありがとうございますの言葉しかありません。
改めてお礼申し上げます。

1件のコメント

  • まとりくれあ様

    コメント遅くなりましたが、最終話読んでくださったんですね!
    書いている時点ではまったく意識していませんでしたが、強さと穏やかさ、そんな風に言ってもらえて嬉しいです。

    こちらこそ読んでいただいたこと、何よりの幸せです。
    またいらしてください!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する