アップしました。
東京のあの辺りって不穏だよなあ。
それが明日なのか何百年先なのか、それとも千年よりもっと先なのかもわからないけれど、いつかの未来にこの話のように、暮らす人々が地上から減っても(できれば不幸なことでなければいいな)、多分あの場所には、変なものや危ないものしか生きてなさそう。
そんなことを考えて、名づけられた(?)組織も登場させました。
誰も暮らせず見捨てられていた場所が、誰か(この話ではヒビキ)の一言で緑豊かな地になる。
地味だけど、小さなロマンでありファンタジー…かもしれません。
かなりヒネた考えですけどね(;^ω^)