こんにちは、まろみ まろやかです
ファンタジー作品、『元ミミックの魔物配合ノート～魔王と配合されたミミック、うっかり身体を乗っ取って最強になってしまう～』について、少しだけ書きたいと思います。
今作は、私の初めてのまともなファンタジー作品でして、分からないなりに、自分の思う「おもしろい」を形にしています。未完のまま終わる、ということは100パーセントありませんので、読者の皆様におかれましては、ご安心して読み進めていただければと思います。
また、ウェブ小説のファンタジーの定番に合わせて作ったタイトルが長すぎるので、『ミミックノート』と略させていただきますので、皆様もそんな感じでお呼びください。
さて、上でも書いたように、本作は習作的な意味合いも強く、『I.D.』とは違い、そこまで長い作品にはなりません。ある程度のところで、一区切りつけることを予定しています。
ですがもちろん、それは読者様からの反応如何によって変わります。続きを楽しみにしてくださる方が増えるなら、もっと着地を先にしますし、そうでないなら、そのまま予定通りのところで畳んでしまいます。なので、作者のモチベーションのためも兼ねて、ご意見やご感想等、いただければ大変嬉しいです。
これを書いている6/28時点では、ミミックノートの主要キャラクターは八割型出揃っています。ツバキの人気が出そうだな、と作者自身は思っていますが、実際のところはどうなのでしょうね。
ところで、代表作、だと勝手に思っている『I.D.』のフォロー数を、十分の一の文字数にしてすでに超えてしまっているのは、やはりファンタジーだからでしょうか。読者の母数が多く、読まれやすいのですかね。みなさま、ありがとうございます。大変、やる気が出ます。
さて、今回はこの辺りで終わろうと思います。
今後ともよろしくお願い致します。