皆さま
こんにちは。
私の住む街では澄み渡るような晴れやかな空が広がっていますが、皆さまがお住まいの地域はいかがでしょうか。
もしかしたら白雪に覆われていたり、どんよりとした鈍色の雲が立ち込めている地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、今年も今日で終わりですから。
明日はきっと、晴れやかな一日が始まる筈です( ´ ▽ ` )
……さて、前置きはここまでにして本題です。
先日は読み手としての熱が入り過ぎて書き手としての宣伝ができなかったので、年末のご挨拶をお借りして再び馳せ参上しました。
昨日12/30 大晦日前夜より、「きみの隣〜夢の中で逢いましょう〜」を公開しています。
四部構成で、明日の1/1に完結予定。
「きみの隣」の年末年始番外編という立ち位置ですが、本編を未読の方でもお読みいただけるように書かせていただきました。
ご新規さま大歓迎です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
実はこちらのお話、元々二千文字程度のショートショートだったのですが、二日前あたりに急に遊び心を入れたくなり七千文字超を慌てて加筆したお話です。
いつもと同じ感じが続くと弛れるのは読み専時代にいやというほど経験しておりますし、何より書き手としても指が乗らなくなってくる。まあぶっちゃけ、いつもと同じ感じだとつまらないな〜と思った次第です。
そんなわけで、あらすじとタグを見ていただけると分かるのですが、今回、ファンタジー要素を若干盛り込んでいます。と言っても、急にタケさんが魔法少女になって現れた敵をギッタギタに倒したり、異世界転移してユヅルとスローライフを過ごしたりはしないのでご安心ください笑
きみの隣シリーズは、『日常の中にある小さな幸せ』と『普遍的な愛』を描いたお話ですから、リアルから逸脱したりはしません。
ただほんの少し、ワンっと鳴く小さな子が出てきたり、バウッと鳴く大きな子が出てきたり、タケさんに「武雄!」と怒鳴りつけるようなキャラクターが出てくるだけ(?)です。
先ほど第二話「祝福の歌」を更新しましたが、本日と同じく大晦日のお話です。
皆さまとてもお忙しいことと存じますが、隙間時間ありましたらタケオとユヅルのふたりと同じ時間を過ごしていただけますと幸いです。
はい。宣伝はここまで。
最後に、改めて年末のご挨拶をさせていただきたく。
皆さま、今年一年本当にお世話になりましたm(__)m
素晴らしい書き手さんや素晴らしいお話、並びに多くの暖かな方々と出逢うことができ、槙野はカクヨムさんに戻ってきて良かったと心から思っております。
今年も後十時間ほどで終わってしまいますが、紡いだ糸はそのままに、来年も仲良くしていただますと幸いです。
皆さまが良い年末を過ごせますよう、心から祈っております。
素敵な一年になりますように✨
【ご案内】
「きみの隣〜夢の中で逢いましょう〜」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090948071087「きみの隣」本編はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16818093087991801337カクヨムコンテスト10短編部門、参加作品コレクションはこちら。
https://kakuyomu.jp/users/makino_hikari/collections/16818093083140718281