皆さま
おはようございます。
連日の近況ノート更新申し訳ございません。
本日、カクヨムさんの公式お題「試験」で書かせていただいた「百二十秒」に、あづま乳業さまより素敵なレビューをいただきました。
お話がわかるように丁寧にレビューを書いてくださっているのですが、冒頭の「かなり面白かったです」が、もう飛び上がるほど嬉しくて……。
お布団の中でゴロゴロしていた槙野の頭を叩き起こしてくださいました。本当にありがとうございますm(__)m
あづま乳業さまは、発想力と描写力を兼ね備えたとても丁寧にお話を綴る書き手さんです。
先日よりカクヨムコンテスト10短編部門にお出しになっている
『首だけ奇花と、首なし稀花~Ghost Entanglement~』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090177856132そして、犀川さん主催の『さいかわ葉月賞』で書かれた
『いきものがかり』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082089849591どちらとも不思議さとリアルさが調和していて思わず唸ってしまうような……、そんなお話です。
気になる方は是非足を運んで見てください。
さてさて、少しばかりお話はずれますが。
先日、Xで『読まれる』ということについて考えることがありました。
実は最近、プロフィールを更新いたしまして……。
そこで読み手歴と書き手歴を書かせていただいたのですが、読み手歴の紹介文の方が長くなるくらい、槙野は読み専としての活動期間が長いです。
元々、漫画とRPG(FFやドラクエ、KH等)で生きてきました。活字は大嫌いで、小学生の時の図書の時間は、ページの半分以上を絵が占める「ごんぎつね」と「鳥類事典」の二冊で乗り越えました。何を考えていたのやら笑
でも、お気に入りの青い鳥の絵があったのですw
しかし学生時代、「恋空」等の携帯小説が流行りはじめまして……。その前後からWEB小説を読むようになり……、読み専歴はそこから始まります。
あっ紙の本はここ二、三年のお付き合いです。
なろうさんに十年以上お世話になっていたのですが、書いたレビューはたったふたつです。
社会人になって読まなくなった時期もありますが、読み専をしていた時は、しおりをつけた本棚も非公開にしていました。
レビューや読書歴って性癖に近い部分があると思うのです。それを第三者に見られるのは恥ずかしいから嫌だと思っていました。そして読む時は、気軽に立ち寄って自分が楽しむことだけが目的で、評価の先にある書き手さんにまでは頭が回らなかったのです。
そんなわけで、カクヨムさんって本当に貴重な場所だなと改めて思った次第です。
様々な交流が生まれ、こうやって感想や評価をいただける。
それは決して、当たり前のことではないのですよね。
カクヨムコンテストでは評価の数がどうしても前に来てしまいますが、書き手として活動をするにあたり、いただいたひとつひとつの想いをしっかりと胸に受け止めて精進していきたいと思います。
……あれ。なんだか長くなった上、決意表明みたいになってしまいましたが、
皆さまいつもありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
これが言いたかったんです(〃ω〃)!
二言で済ませられることを長々とお付き合いいただいた皆さま、誠にありがとうございましたm(__)m
カクヨムコンテストはまだまだ続きますが、風邪が流行っていますので、暖かくしてたまに水分補給してお過ごしください。
本当に、無理はなさらないでくださいね(´;ω;`)
ではでは。また近い内にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯
⭐︎おまけ⭐︎
カクヨムコンテスト10短編部門、参加作品コレクション
https://kakuyomu.jp/users/makino_hikari/collections/16818093083140718281「きみの隣」シリーズはこちらから。
https://kakuyomu.jp/users/makino_hikari/collections/16818093089049326132本編、ハロウィン、クリスマスの三作品が入っています。