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将棋界の歴史を塗り替えるか? 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局始まりました🌟

 藤井聡太七段の2連勝で迎えた第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局。
 藤井聡太七段対渡辺明棋聖(棋王・王将とで三冠)の一戦。
 先手番は藤井聡太七段。
 将棋界の頂点、渡辺明棋聖が3連敗では盛り上がりません(藤井聡太くんファンは、それでも良いのでしょうけれど)。
 是非とも、渡辺明棋聖には貫禄を示して頂きたく存じます。
 とはいえ、藤井聡太七段も異次元の強さ。
 そして羽生善治九段の様々な記録に迫るには、早くからの活躍が必要です。
 とにかく熱戦を期待します。

29件のコメント

  •  藤井聡太七段は2002年7月19日生まれ。まもなくもれなく18歳です。
     渡辺明棋聖は1984年4月23日生まれの36歳。
     ともに中学校在学中にプロ棋士になった中学生棋士です。

     藤井聡太七段は、本日も初手を指す前にお茶を飲んでから▲2六歩と指しました。いつものルーティンにブレがありません。
     10手目の局面で角換わりの将棋になりました。
  •  36手目、戦後同型の角換わり腰掛け銀に進みました。
     それにしても、それにつけても指し手が早いです。
  •  50手目の局面で午前のおやつが出されました。
     藤井聡太七段は白ぶどうジュース。
     渡辺明棋聖はチーズケーキ、アイスコーヒー。

     先手藤井聡太七段の攻め、後手渡辺明棋聖の受けという展開となっています。
  •  午後に入って間もなく、渡辺棋聖が生中継中に苦悶の表情。原因は盤面ではなく、氷入った麦茶のピッチャーが上手く開かず、零してしまったからでしたね。ティッシュを何枚も取り出してお盆を拭いている姿に、親近感を覚えました。

     局面は挑戦者・藤井七段の長考ですね。勝負どころです。大盤解説の聞き手で藤井七段の“姉弟子”の室田伊緒女流二段はこの1時間、一手も動かないまま休憩に入りましたね。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     高知は時差の関係で今から昼食休憩に入ります。(注:ウソです)
     室田伊緒さんというと、確か『キラリっ娘』でしたっけ?
     キラリっ娘は里見香奈さん、井道千尋さんの3人組ユニット。
     あと昔、杉本昌隆八段と一緒にNHKの将棋講座に出て聞き手をされていましたね。
  •  師匠の杉本昌隆八段が会場入りしました。弟子が心配で、ということらしいですが、タイトル奪取を予想したテレビ局の出演依頼があっての上京のはずです。本日の「報ステ」とか「ニュース23」そして明日の各局ワイドショーの掛け持ち。お祭り騒ぎでしょうからね。
     さて、いよいよ終盤戦ですね。
  •  76手目の局面で昼食休憩に入りました。
     藤井聡太七段は冷豚しゃぶサラダ定食、ウーロン茶。
     渡辺明棋聖は天ぷら御膳。
     ともに『梅林』のメニューです。

     局面は後手の渡辺明棋聖の反撃のターン。
     自玉の傍に成銀ができて、かなり怖い局面に見えますが、研究の範囲内なのでしょうか?
     (形勢判断 後手は少し間違うと、あっさり悪くなりそう)
  •  82手目△9九角成に対して、83手目▲7七桂と桂馬を跳ねました。
     かなり危険な指し回しに見えますが、先手の藤井聡太七段は、これでいけると見ているのでしょうか?
     (形勢判断 綱渡りのような局面。足を踏み外した方が、一気に敗勢になるのでは?)
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     杉本昌隆八段は、控室にはしばらく前には、いたようですね。
     局面は緊迫してますね。終局までに追いつけるのか心配です。
     高知は時差の関係で……★(まだ言ってる)
  •  時折、冷水やお茶の入ったグラスの氷の音と駒の音だけが響くだけの対局室ですが、盤上では“皮を切らせて肉を切る。肉を切らせて骨を断つ”。そんな駆け引きが続いています。いや~、読み切れません。
     渡辺棋聖が持ち時間を2時間以上残しているので、決着は午後6時過ぎでしょうかね。
  •  90手目の局面で午後のおやつになりました。
     藤井聡太七段はアイスティー。
     渡辺明棋聖はアイスコーヒーです。

     渡辺明棋聖も単純な攻めでは、後手玉が反撃を食らって危険ということで、工夫が求められるようです。
     (形勢判断 相変わらずの両者綱渡り)
  •  AI、酷い無責任な…。AI通りの手?9四桂を指したのに、局面が変わらないまま藤井七段の優位が39%に大幅ダウン! 挽回できるのか?
  •  100手目の局面。先手玉が危険に見えますが、控室では先手持ちの棋士と後手持ちの棋士と両方いて、形勢判断が割れています。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     ABEMAのAIは渡辺明棋聖持ちですか?
     ただ、一手間違うと体が入れ替わる局面ですからね?
     人間はミスをしますから。
  •  藤井七段の持ち時間が10分ないのが気になります。
    まあ、相手の持ち時間も自らの時間と前向きに考えることもできますし、藤井七段は55秒で持ち時間を減らさずに指すのも得意のようなので、杞憂かもしれませんが。
  •  どうしたAI? また50%対50%かいっ!
    正に一進一退の攻防です。これ、「富岳」にデータ入れたらどう判断するかな?
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     鷹香 一歩様は藤井聡太七段推しですか?
     まあ、99%の人が藤井聡太七段推しなのでしょうけれど。
     私は第3局と第4局は、渡辺明棋聖に勝ってもらいたいと思います。そうでないと面白くない。
     そして、最終局でぎりぎりの展開を制した方が勝つ、という展開を所望します。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     『富岳』というと、スーパーコンピューター『京』の後継機ですね。
     私は『ふがく』というと、どうしても『和製B29』や『空中戦艦』などといわれた戦略爆撃機『富嶽』を思い出してしまいます。
     『富嶽』は結局、完成しませんでしたけれどね。
     なお、富嶽(富岳)が富士山の旧名だと知ったのは、比較的最近になってからです。
     そういえば将棋格言(?)には、葛飾北斎さんの『富嶽三十六景』になぞらえた『端歩三十六景』がありますね🗻
  •  110手目の局面。
     後手渡辺明棋聖の攻勢が続きます。
     ただ、お互いが怖い局面で、不用意な手を指せば一気に奈落の底まで転落します。
     (形勢判断 後手渡辺明棋聖がちらっと良さそう?)
  •  「神奈川沖」で有名な北斎の「富岳三十六景」は知っていましたが「端歩三十六景」は知りませんでした。私はこの第三局に関しては渡辺棋聖持ちです。藤井七段の三連勝でタイトル奪取は出来過ぎでしょう。棋士の多くも渡辺棋聖持ちではないかと思います。渡辺棋聖もここで敗れるようでは“魔王”の異名を返上しなきゃいけません。ご本人は“魔王”などと思ってないでしょうが。一矢報いなくては、“最強棋士”も返上しなければ。ご本人はやっぱり思ってないでしょうが…。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     渡辺明棋聖が『魔王』と呼ばれているというのは 、今日ウィキペディアで調べて初めて知りました。
     が、私自身、過去の近況ノートの将棋実況で、渡辺明棋聖を『魔王』扱いしていたように思います。
     やっぱり魔王感ありますよね?
     『魔太郎』いう愛称もあるようですね。藤子不二雄A氏の漫画の主人公からのようですが、確かに似てる。
     コノウラミハラサデオクベキカ🔯
  •  AIの渡辺棋聖勝利の確率が82%に上がりました。それでいて、2連敗しているからか、見た目にかなり優勢に映る局面でもいつになく慎重ですね。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     一手間違えば、手にしたはずの勝利が掌から零れ落ちますからね。
     局面は、藤井聡太七段の最後の猛攻といったところでしょうか?
  •  143手目の局面で、先手藤井聡太七段の投了となりました。
     渡辺明棋聖が一番返して1勝2敗。
     依然、カド番ではありますが、次局は先手番。棋界随一の戦略家である渡辺明棋聖は、とっておきの作戦をぶつけてくるものと思われます。次局以降も熱戦が続くことを期待します。
  •  魔女っ子★ゆきちゃん 様

     長時間お疲れさまでした。
    私が見逃していた二人の「勝負メシ」までアップしていただき、ありがとうございました。

     “魔王”・渡辺棋聖、藤井七段に初めて勝利し、2連敗のプレッシャーから解放されたことでしょう。一方、中盤以降は劣勢に立たされ続けた藤井七段も、もう一齣あればというところまで力を貯めてただけに3連勝も見えた一局だったと思います。次局は“藤井推し”で観戦します。

     一部記事によりますと、渡辺三冠は自身が挑戦者で、賞金も高い名人戦に向けた秘策を練っているらしく、棋聖戦では温存するらしいとのこと。もし事実であるならば、藤井七段に勝機も。暦上の16日は陰陽道の赤口。果たして「大凶」と出るのは渡辺三冠か、藤井七段か? ちなみにきょう9日は大安吉日。どうやら渡辺三冠に味方したようです。
  • いやあー、さすが渡辺三冠、キレキレの寄せでした。110手目7九銀が素晴らしかったです。
    藤井七段の最後の追い込みもタダでは負けないところが良かった。
    タイトル戦らしいいい勝負でした!
    次は13日月曜日の王位戦第二局ですね。
    これだけタイトル戦が続くとファンとしては楽しい限りです。
  •  森内俊之九段は、ご存じのように永世名人の資格を持つ実力者で、羽生善治九段の出現前には飛ぶ鳥を落とす勢いで“光速の寄せ”の異名を取った谷川浩司九段同様の輝きを見せていました。
     森内九段、谷川九段に共通するのは「世代交代」の波に飲み込まれてしまったこと。谷川九段の場合は羽生九段、森内九段の場合はAIの登場だったかもしれませんね。突き詰めればメンタルの弱さなのかもしれません。

     私も個人的には森下九段には、もうひと花咲かせてほしいと願っています。

    渡辺三冠ですが、藤子不二雄先生の「魔太郎」よりも、赤塚不二夫先生の「もーれつア太郎」の「デコッ八」に似ていると思っています。メガネは掛けていませんが。伊奈めぐみさんの「将棋の渡辺くん」、いい味出してますね。羽生さんにはできません。「フィギュアの羽生くん、将棋もできるんだって」って誤解を生みそうだから…。

     
  •  ゆうすけ様、メッセージありがとうございます♡

     (島風ちゃん風に)おっそーい!
     次は王位戦ですね。
     今度は木村一基王位にも頑張ってもらわねば☆
  •  鷹香 一歩様、メッセージまいどおおきに♡

    >一部記事によりますと、渡辺三冠は自身が挑戦者で、賞金も高い名人戦に向けた秘策を練っているらしく、棋聖戦では温存するらしいとのこと。

     へー。渡辺明三冠らしいですね〜。
     ただ、秘密兵器を温存したからといって、楽に倒せる相手ではないですからね、渡辺明三冠は。
     私は次局も渡辺明三冠推しで。
     王位戦も木村一基王位を推していきますよ〜☆

     森内俊之九段はタイトル取るくらいの活躍をしてもらわないと困りますよね?
     佐藤康光会長より成績が悪いとは、どういうことなのでしょう?
     激務の康光会長があれだけ勝ってるんだから、森内九段にも頑張っていただかないと。
     年齢だって、康光先生の方がひとつ上ですからね。

     あと密かに期待しているのが、藤井猛九段。対ミレニアム藤井システムとか、対エルモ囲い藤井システムとか、見せて欲しいですよね?
     藤井システムは急戦に弱いという評価だから、急戦にこられても戦える新型の藤井システムを見てみたいですね☆
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