『無彩色の夢』の会話パートについて...

 今回はこの作品がなぜ会話パートをメインとしたものになってしまったのかについて、語らせて頂きます。

 と言っても理由は簡単。私がアドベンチャーゲームにドはまりしたからです(笑)。先月にRewriteというゲームをプレイし、キャラクター同士の掛け合いやギャグの面白さに引き込まれました。となると当然、自分もやってみたくなるわけです。それならアドベンチャーゲーム自作してそっちでやれ!!という意見はナシでお願いします(笑)。
 元々この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』にて1年半程前(2021年)にエタらせた作品でした。でもせっかくある程度ストーリー構成を考えた作品なので、そのまま腐らせるのは勿体ない。そして、そうだ!この物語をアドベンチャーゲーム風にしてみよう!という考えに至りました。会話パートを多めに入れて物語を書いてみると、まあなんと書きやすい。よし、これでいこう!となってこの作品が生まれました。

 一応会話パート多めのつもりで書いたのですが、これくらいが普通なのでしょうか?

 以上、ふざけた内容のスター特典でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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