もしかしてSDG's系ETFの買い時が来たんじゃね? キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ウクライナ紛争が長期化する…といっても、まだ四ヶ月しか経っていないのに「まだ終わらない?」的な疲れが溜まっているG7や西側先進国の皆さん…

早漏過ぎですよ…(๑¯ω¯๑)

あんたら、あんなに沢山の民間人が死んでしまったというのにアッサリ終わって良いわけないだろ? プー公に責任とらせないと…。てかガンダムだって3〜4クールは続くというのに、100日で簡単に大戦争が放送打ち切りなわけない。しかもこのままロシアに妥協したら本当に第三次世界大戦になるぞ?? 辛抱しないと…(呆れ

何度も言うように、ロシアが本格的にガタがくるのは来年の春から。それまではまず一回は西側にピンチが訪れる。岸田が選挙で踏みとどまれば西側の求心力も一旦は固まる。バイデンは中間選挙で敗けるでしょうけど←だらしない…(ꐦ°᷄д°᷅)💢

てか、西側の経済金融制裁に意外なほど大きな穴が空いているので、この無意味な戦争が無駄に続く。ロシア産エネルギー資源の六割は未だにEU域内に販売されているのだから、全部欧州のせい。
しかももし万が一にプーチン政権が数年に渡って生き残るorメドベージェフのような奴がプーチン政権の後を継いだとしたら、やはりまだ暫くは西側vsロシアの対決は続く。

んで、ここまできたら流石にワイら含めてロシアからのエネルギー脱却には本気にならんとイカンという機運も高まると思うんですよ。つまり石油・ガス・石炭そのものから手をひけばロシアは干上がる(←これでロシアの輸出の3/4程度)わけでもあるのだし、これが西側の脆弱性の本質。なら抜本的には脱ロシア・脱炭素しかない。

そう考えると今後、本気で急激に自然エネルギーへとシフトしていく可能性が出てきた。ケツに火🔥がついたから本気になったということなんですが、このケツの火🔥の値段もロシアのせいで高騰中。これだけ露助に煮え湯を飲まされたのだから、もはや脱炭素への動きはシフトしないほうがおかしい。煮え湯作ったガス代だって高いんだから(激怒💢

ということは今度は本気で環境エネルギー系含めたいわゆるSEG's系への投資が進むかもしれませんね。SDG'sは省エネとか地球環境保護というよりも貧富の格差是正という持続可能な環境構築ということなんですが、今までは「胡散臭い」と思われていた自然エネルギーへの投資が本格的に動くかもしれません。

少し様子を見てから米国SDG's系ETF、買いの時がくるのかもなぁ…と思うようになりましたよ。こういう危機とか困難になって初めて本気になるのは、過去の人類史を見ても明らか…。宇宙開発さえこの対露戦争が契機で前進するかもしれませんね…(๑¯ω¯๑)

4件のコメント

  • ETFで思い知ったことがひとつありまして。
    15年くらい前に「株の初心者はとりあえず日経平均連動ETF買っとけ」みたいな論を読んだことがありましてね。少なくとも、この15年のデフレ時代だったら無茶苦茶正しかったというのが今更分かったという。
    バブルみたいなド異常状態の直後ならともかく、それ以外だったら基本的に日経平均は右肩上がりなんだし、スーパーデフレで物価上がらないんだから日経平均ETF買って10年放っておけば勝手に値上がりするという。リーマンショック直後に買っておけば2~3倍には値上がりしてるじゃないですか。
    リーマンショック前のITバブルの頃に買って、直後に落ちて「失敗した」と思って「株主優待だけ貰って塩漬けにしとこう」とか思ってたゼンショー(すき家、なか卯)や松屋の株価が気づいたらかなり値上がりしてたことに気づいて愕然としたんですよ。
    インフレ時代だったら株価値上昇値<物価上昇値で全然儲けた気分にならないんでしょうが、スーパーデフレですき家や松屋の牛丼の値段と株価比べたら株価>物価なんで、知らんうちに得した気分になっているという(笑)。
  • それで気づいたんですが、スーパーデフレって自動的に貧富の格差を広げるんじゃないですかね?

    株を買えない層
     物価が上がらない:支出は増えない
     賃金も上がらない:収入も増えない
     =現状維持

    株を買える層
     物価が上がらない:支出は増えない
     賃金も上がらない:収入も増えない
     資産:株が勝手に値上がりして増える
     =資産が増える
  • 結城様…m(_ _)m
    いつも本当にありがとうございます。スレが賑わい、またワイ的にも自己研鑽を積む場所を提供してもらっています。感謝です(^^)/
    結城様が「ネオンサイン」になってくれるおかげで、サロン「たかせ」は賑わいを見せています。反応がくることはとても楽しいことです。しかもレスの長いワイの文章を読んでいただきまして、むしろ申し訳ないような気さえ…(不安

    さて、仰られた事ですが「まさにそう思います」←株価
    株式は長期保有が原則なんですよね。それは株価が上がらないといわれてる東証でも同じです。ウルフ村田みたいなテクニカルな狂犬でもないかぎりは「安値で買って、上がったら即売り逃げ」というのは難しいだけでなく、無駄ということです。東証でも四割はテンバガーですからね。
    日本は決して弱いわけではないということかもしれません…m(_ _)m


    >スーパーデフレ
    実はワイには「わからない」です…m(_ _)m
    判っているのはインフレ(デフレの反対)は、物価高なので貧乏人にとってはより厳しい逆累進課税と同じ働きをするため、自動的に貧富の格差が拡大する…です。この典型的な国が米国や韓国です。もともとカネを持ってる人たちがカネ転がしで豊かになったり、不動産投機で儲けたりする一方で、こうした金融所得を持たない庶民は働いてもインフレで貧乏になる一方ということです。

    よってデフレはこの逆なので「全員が総貧乏」になる…だと思っています。もちろん貧富の格差も開くのですが、超デフレ国家・日本を見てみるとジニ係数はほぼこの40年一貫して0.31-0.33のままです。立憲民主の時に最悪の数字になったものの、だからといって極端に貧富の格差が開いたわけでもなく、逆に縮小した安倍政権時は単に「雇用が増えたから」という単純な理屈でした。しかしこの間に日本人全員の平均所得が70万円近く下がったということを考えると「全員が貧乏人にころげおちる」ということのように思います。

    しかし結城様が言われることは「全く正しい」とも思います。というのも日本で年収一億を超える人数はせいぜい1-2万人程度で、ジャンプの超人気作家やトヨタの社長、野球選手などを除けば大抵は(およそ六割)証券債券市場に投資した人たちでした。つまり株式運用などをしないとおくりびとにはなれないという事実です。よって結城様の言われていることは「真実」だとワイも思います。

    株を買えない層←勤労所得で生計を建てる庶民
    株を買える層 ←金融所得で儲けを出せる金持ち

    …ということかと思います。ということなのでインフレ・デフレよりも、自分の稼ぎのメインが「金融所得」か「勤労所得」かの違いかと思われます
  • なるほど、要するに「株買えるような金持ちは、それだけで勝手に資産が増やせる」ってことで、デフレは関係ないと。

    株で失敗したって、要するに「短期で金儲けしたいって博打」と思うからであって、長期投資で失敗するって、よっぽど見る目が無いってことですよね。
    いやまあ、世の中「ファンだから」で退職金でレナウン買っちゃったような年寄りもいるかもしれませんが(爆)。
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