ありがとうございます。☆、いただきました…m(_ _)m

郭隗の馬の骨様より、☆とコメント頂きました。大変ありがたく、感謝するばかりです。

国家や歴史を見る時に、「この世の根源にインフレーションという事象がある」から始まり、インフレの目に見える形がたとえば物価高だったり通貨だったりし、またこれをコントロールする技術が国債だったり金利だったりということなのではないかと思っていました。

人類史とはただ単に、戦争やバブル崩壊、政治の混乱などからインフレがコントロールできなくなり、国家は破滅し、新しい歴史が作られていくというだけのことのようにさえ思えています。

例えば米国は建国後、一度も民主政体が崩壊していませんが、これもただ単に国内市場が長期的な視点から見れば一貫して上昇していたからであり、ロシアが帝国→社会主義→ロシア共和国にコロコロと変遷したのも、単に「その時々の戦争の戦費によって国家経済が破綻し、国家自体が消滅した」というだけのことに過ぎません。フランス革命は重税とインフレが契機であり、明治維新も徳川政権末期の悪性通貨インフレによる財政難と経済破綻と考えるべきでしょう。

ということは、これらの問題を抱える国家は早晩、消えて無くなる可能性があるということです。凡例に韓国と中華人民共和国を上げ、これらの国が「多額の民間債務を抱えている」を理由に上げています。債務による破綻、その時に発生するインフレによる混乱…という予想です。
実際に、いつ国家破綻するのかは不明ですが、韓国中国が破綻した時には「債務によるインフレ発生」という、ここに集う僕たちの予想どおりの結果になっているかを再確認する『だけ』の作業になると思います。

他国の失敗や敗北、過去と現在の検証から、日本国の行く末をどうするかを市民一人ひとりが導き出す努力を続けることが、デフレからの脱却の第一歩と信じています。皆さんと共に、これからも頑張り続けることが出来れば幸いです。

本当にありがとうございました…m(_ _)m

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