おそらく次に作品投稿するのが年明けになるので、今年の振り返りと来年の抱負を語りたい。
今年は詩をたくさん書いた。特に11月から12月にかけてはかなり詩を作っていて、今年アップした詩13篇(他サイトで前年投稿した作品の再掲除く)のうち12篇がこの時期らしい。
小説はカクヨムにアップしたのが3作、なろうの企画参加が1作。あとはネットにアップしていない作品がいくつかあるので、合計だと20~30万字くらい書いたことになるのだろうか。
個人的に印象に残っているのは次の小説3作品。
『マダム・スケルトン』
(
https://kakuyomu.jp/works/16818622170890889197 )
過去に投稿していた『ホテル・カリフォルニア』(
https://kakuyomu.jp/works/16818093087226807974 )のいちおう続編にあたる話。ただほぼ独立している。前作が人間の本質が孤独であることを知る物語だとすると、本作はその孤独と向き合う物語だった。志織が孤独を受け入れるまでの道のりは、とりもなおさずおいどんが孤独を受け入れるまでの軌跡だったように思う。そしてなにより、創り続けるというおいどんの決意表明でもあった。この作品を書き上げたとき、少しだけ強くなれた気がする。それを今後の作品で証明していきたい。
『二十五時同盟』
(
https://kakuyomu.jp/works/822139837710403061 )
小説家になろうで那月結音さんが主催された第3回いけおぢ豊穣祭のための作品だった。実はこれも過去に執筆した『幸福虫』(
https://kakuyomu.jp/works/16817330668382877802 )の続編なのだが独立して読める作品にしてある。『幸福虫』を書いたときは精神的に参っている時期で、すごく独りよがりな物語になってしまったという後悔があった。だから本作は『幸福虫』の精神性を受け継ぎつつもストーリーに緩急をつけて、読まれることを意識した。不幸者たちに幸あれ。
『誰にも読まれなかった久能優一』
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https://ncode.syosetu.com/n0411lj/27/ )
つい先日行われた八雲辰毘古さん主催の『#匿名SF短編企画』(
https://ncode.syosetu.com/n0411lj/ )参加作品。読んでくださった方ありがとうございました。
こういうコンテスト形式の企画に参加するのは初めてでした。まわりは書き出し祭り含め企画常連の方々ばかりで、そんな中に飛びこんだ新参者だったので、自己紹介代わりの作品を叩きつけるように提出してしまった。こんな作品をあたたかく迎え入れてくれた八雲さんには感謝しかありません。ありがとうございました。
今年は自分自身とひたすら向き合い続けた一年だった。物書きとして、一人の人間として、これからどう生きていくかを考えるために、これまでどう生きてきたかの振り返りをずっとしていた。その姿勢が作品にも如実に反映されていて、自分自身が強く出過ぎたなとも思う。しかたがないことではあるんだけど。
だから来年は書きたいことの本質は曲げずに、虚構性を強めた作品を執筆したい。自分としっかり向き合ったいまだからこそ書けるものが絶対にあるはずだし、それはきっといましか書けないものでもあるだろうから。ネタはすでにいくつも浮かんでいるので、小説をたくさん書く。この年は創作を頑張ったなって、数年後言えるような一年にする。
長編は賞に応募するのですぐにはアップできないかもしれませんが、短編は定期的に載せる予定です。もちろん詩も。
最後になりますが、本年はたいへんお世話になりました。来年もまたよろしくお願い致します。あと風邪と、年末年始の食べ過ぎには気をつけましょう。いや、食べ過ぎはおいどんだけか。ありがとうございました。