『狐耳少女の嫁入り』13話 50,966文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330668222729729『覇竜のハーレム』30話 67,325文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330668222069123『聖なる乙女の××』103話 192,639文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330654963568063 いやまぁ『聖なる乙女』は完結済みなんですが、とりあえず予想どおりやっぱり『覇竜』は七万字ありませんでした。とはいえ三千字の誤差なら許容範囲内でしょう。
続き全然進んでない問題は置いておくとして。
そして『狐耳少女』は五万字に達しましたが、こっちはこっちで話数がヤバいですね……。
一応、最低でも二週間くらいは毎日更新したいと思っていたので、たぶんそっちはどうにかなりそうですが、それ以降については不定期になりそうです。
というか残り四十日くらいで八万字ちょい(両作合わせて)は行けるような無理そうなライン……。やっぱり二作同時展開は無茶だったか……? とか今さら思ってますが、まぁ始めた以上はやるしかないですね。
さて、それはそれとして最近、★やら♡やらをまじめに(というか読んだら)つけるようになりました。
理由は単純で、上記の作品でいわゆるクレクレ行為をしてみたからです――よく考えたら完結済みの『聖なる乙女』はいじってないんでやってないんですが。
某所のコメントでも書いたのですが、くれと要求しておいて自分がやらないのはいかがなものか、と考えたからです。
なのでできるだけ読んだら♡を押す、一定分量読んだら積極的にフォローや★をつける、という方針でやってます。
ただ、なんかあんまりつけすぎるとダメらしい……? とかいう話もあるようで、ちょっとどうしたものかなーと思ったりも。
とりあえずBANされない範囲でつけましょうか。セーフ判定がどこまでかわからない時点で考えるだけ無駄な気もしますが。
正直、★をつける基準については結構前から悩んでました。
以前は(一部例外ありますが)最後まで読んでからつける、という方針だったんですが、このやり方だと連載中の作品は基本的に★がつきません。
ネット上の小説(実際は商業もですが)は未完になるパターンも多いわけですから、あまり感心できるやり方ではないでしょう。
そもそも連載初期であってもガンガン★を入れる人はいるわけです。
というよりランキングは★を入れる人たちがいるからこそ賑わっているわけですから、だったら自分もそうあるべきでしょうと考えを改めまして。
次に、じゃあどんな作品に入れるべきか――と考えたところ、一定分量読めたらつけてしまっていいのではないか、と結論づけました。
というのも、私は結構飽きっぽい(あるいは好き嫌いの激しい)タチだからです。
ちょっと話がそれるようですが、最近は電子書籍が普及していますね。
昔はある小説がどんな具合か、本文を確認するには書店に行ってぱらぱらめくってみなければわかりませんでした。
しかし今は違います。
電子になっていない本は今でもありますが、試し読みという形で自宅にいながら作品本文(冒頭)を確認できることが多くなっています。
まぁ一部――これは小説ではめったにないですが――まえがきのみで本文確認できねぇ……なパターンもありますが(;´Д`)
ともかく、私はとても飽きっぽいので、実のところたいていの作品は試し読みの最後まで読めなかったりします。それらは商業作品で、なおかつ冒頭部分だけであるにもかかわらず、です。
逆に言うと、試し読みの範疇を超えて読ませたんなら、それは十分に人目を引くものを持っている、という証明でもあります。
キャラ、ストーリー、設定、文章……なんであれ、とにかく興味を惹かせて一定量を読ませてのけたのなら、それは立派な実績でしょう。
なので★とフォローを入れてしまおうと。
とはいえ★をつける場合、必ずついて回るのが★1から★3のどれをつけるのか? という問題です。
一応カクヨム側での基準は、
――――――――――――――――――――
★は加点の考え方で
★…Good!
★★…Very Good!!
★★★…Excellent!!!
という形になります。
――――――――――――――――――――
となっているんですが、一口にGood!やらExcellent!!!やら言われても一部のシーンが面白い、光るものがあるレベルで★3入れちゃっていいのか、通読してよくできてるレベルじゃなきゃ入れない方針で行くのか、でだいぶ変わりますからどうしたものかと。
採点基準をどうすべきかは悩ましい問題です。
あと、私個人はいっさい気にしたことないんですが(★自体が貴重なので、もらえるだけありがたい)、どうも★1だと嫌がる人もいるみたいで、それもどうすべきか迷った理由です。
個人的にあまり作者のモチベーションを削る系の行為はしたくないんですよね。
エミリー・ブロンテみたいにやる気をなくすパターンはやっぱりまずいでしょうと――ってまぁ『論考』(
https://kakuyomu.jp/works/16817330655322102705)で書いたとおり、気にせず超然としていたって話もあるんですが。
で、迷いに迷った末、私の出した結論はカクヨム運営を参考にしてみよう、でした。
カクヨムには運営アカウント(
https://kakuyomu.jp/users/kakuyomu_official)があって、しかもレビューを、すなわち★をつけているわけです。
これは参考になるだろうと思ってのぞいたところ――
★3しかつけてないじゃん、この運営……。
じゃあ俺も★3しか使わないよ……。
となったわけですね。燦然と並ぶ★★★ Excellent!!!の山。
千以上あるんで、最近のやつしかチェックしていないんですけども、ざっと見た感じ、★3しか使ってないですよね、これ。
運営側が★3しか使わない方針なら……ごちゃごちゃ考えず私も★3だけでいいかな、となったので、一定分量を読ませた作品には★3とフォローをつけることにしたのでした。