『世界はいかにして回っているか』も後半に入りました。
この作品を書いたのはかなり前のことで、今回カクヨム向けに整形作業をしながら久しぶりに読み返し、懐かしい気分になっています。
お読みいただいている皆さん、ありがとうございます。最後までお楽しみいただけると嬉しいです。
この作品を結末まで公開したら、間を置かずに次の作品を公開し始めようと思っています。
こちらは第22回の電撃小説大賞に出し、三次選考で落選したもので、内容を一言でいうと「ファンタジー要素の控えめな、小規模ファンタジー」という感じになるでしょうか。
自分が生まれて初めて書いた長編小説で、それなりに思い入れのあるものとなっています。
何にせよ、せっかく公開する以上は、できるだけたくさんの方にお読みいただきたいですね。
少しでも広まっていきますように――。