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ドストエフスキーになりたいです

皆さまお久しぶりです、桐生甘太郎です。

このところあまり小説家は投稿せずに休息期間を設けていますが、ここで私の目標とする小説家をご紹介します。

フョードル・ドストエフスキーです。はい、有名過ぎて誰でも知っていますね。ということはとても高名な方だということです。

どうしてそんな人を目標にするの?出来るはずがないじゃない。そうお思いの方が多分たくさんいらっしゃることと思います。

そうです、無理です。絶対に並べないでしょう。私はまだ小説を書き始めて二年とはいえ、てにをはの間違いや、物語に不必要な部分などすら分かりません。でも思うのです。

五十年書き続ければ、少しは近づける。それでいいと思っています。それに、「この作品はまだまだ伸びしろがある!」と思えば、私は先のやる気が出る方のようです。前向きなのか後ろ向きなのかよくわかりませんね(笑)

とにかく、「カラマーゾフの兄弟」はいいですよ!とても面白く、感動します。命を懸けて本を読んでいるような情熱が胸に込み上げるのです。

今日はそんな、自己紹介のようなお話で終わりたいと思います。

それでは!


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