桐生甘太郎

彼の名はターカス。ホーミュリア家の一人娘ヘラの一番の遊び相手の、メイドロボット。しかし彼には大きな秘密があり、それが国際的な陰謀へ巻き込まれる原因に。彼はまたヘラの元でターカスと…

前作、「六人の住人」をお読み下さった方、ありがとうございました。 もう一度、実録多重人格小説と銘打ち、主人公「時子」の生活について、別人格の「五樹」という僕が書きたいと思います。…

いつも行く心療内科に、不思議なお爺さんが居た。その日初めて、お喋りが出来たけど、受付のお姉さんが言ったことに、私は驚いてしまって…。 怖くないホラー、久々です。私は怖がりなので…

8千字位の短編です。純愛ラブコメチック。 お読み頂きます方へ、有難うございます。 この小説は、「小説家になろう」などのサイトへもアップロードしてございます。

SFの短編、8千字程度です。著者は紅茶より珈琲の方に夢中ですが、小説を書く時には、大倉陶園のブルーローズでよく紅茶を飲んでいます。 お読み下さる方へ、有難うございます。 この…

仕事を辞めて、綺麗さっぱり嫌なことを忘れようと掃除をしていた俺は、押し入れの中から、紙のきんちゃく袋に入ったお香を見つけた。試しにそれを焚いてみると、なんと煙に巻かれて、気が付い…

淡々と、ある男が死んだ事についてを書きました。

「嘘つきな僕ら」の続編です。再会した社会人BLになります。 前作も併せてお読み頂けますと幸いです。 のちのちは、大人なシーンも出てくるかと思います。でも、それは最低限と致しま…

ごく短編で、ストレートな感想文です。

これは、五人の別人格を持つ「私」の話。 この小説は、「小説家になろう」などにも同名でアップロードしてございます。 いわゆる「私小説」というジャンルかと思いますが、ヒューマンド…

ごく短編です。すぐ読めると思います。 お読み下さる方へ、ありがとうございます。

ごく短編です。よろしくお願いします。

短編ですので、すぐ読めます。

彼の好物は、テネシーウイスキーとヘビーメタル。その日も部屋の中で自分の速弾きに陶酔し、宅配ピザを頬張っていたが、「来る地獄の日々」から逃げるため、ドアを開け、外へ…「やーっぱり！…

※いじめと暴力の表現があります。15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい※ 僕はある日からいじめっ子のターゲットとなり、そして彼と、傷だらけの恋をした。 この小説は、「小説家になろ…

両親は、中学生の私を置いてカリフォルニアへ。三ヶ月だけだけど、ちょっとさみしいな。そう思っていた私の家に現れたのは、まさかの幽霊！？ この小説は、「小説家になろう」などのいくつ…

前作、「青い絆創膏」にて語られなかった、たかやすの理由を書きました。とてもショッキングで悲しいので、苦手な方は避けて下さい。 お読み下さる方に、お礼申し上げます。 この小説は…

私は、家にも学校にも嫌気が差していた。ろくでもない家。つまらない学校。そんなある日、知らない男子生徒と出会って、二人で一日だけ抜け出した。 ※この作品では自死を扱っておりますが…

「MAGNET MACRO LINK」という小説投稿サイトにて、「喋る猫」というお題に挑戦した作品です！ ファンタジーとしてありますが、猫が喋るだけです。 それからこの作品は…

孤独な日々を生きる日下部文雄、四十三歳。元は東京で営業マンをしていたが、今は地方での個人家庭教師。稼いだ金を酒に変えて飲んでしまう日々。そんな文雄の前に、危うい悲しみをまとった「…

少年期の思い出です。ノンフィクションであり、フィクションでもあります。「事実です」と全面的に出してしまうと作品にはならないですし、少しショッキングなので、物語として書いてみました。

天涯孤独の高校生。友人も恋人もなし。人付き合いは嫌い。でももしかしたら人ではないかもしれない美少女と、俺は出会った。 毎日更新でやっていきます。「小説家になろう」などの投稿サイ…

江戸時代、下総(しもうさ)にて畑仕事に精を出す「惣助」。彼は辻にある茶店の娘、「おその」に心底惚れていたが、誰にも言えなかった。しかし、思いもよらないことで惣助はおそのに近づく。…

ごく短編です。

短編ですので、すぐに読み終わります。奇妙な話です。

人々は異次元へ送られ、「神」なる少年を崇め、「ギフト」と呼ばれる能力を授けられた者は、侵入者と闘っていた。どうしてそれが僕の弟だったんだろう。 「小説家になろう」などにも、投稿…

良家の長男として生まれ、厳格な父を持つ、主人公の馨。馨は大学で知り合った女性と結婚をしたいと言ったが…。 「小説家になろう」などの小説投稿サイトにも投稿しております。 「描写…

「小説家になろう」などの投稿サイトにも上げております、オリジナル小説です。 良一は「うちに帰ってお母さんのごはんが食べたい」と強く念じていた。希望通り家に帰れた良一を待っていた…

江戸時代、大橋の袂に「柳屋」という飯屋がありました。そこにある晩一人の男が現れ、物語は始まり、終わります。 「小説家になろう」などの投稿サイトにも投稿しております、オリジナル小…