「歴史・時代・伝奇」で伝奇が混じっているのが納得いかない。
何か、歴史、時代に通ずるものしか許されないような、三番目配置。
伝奇の中には、怪奇、不可思議、幻想的なものも含まれると思うんですよね。
と言うかそれ以外も含まれていて、
非常に多くの事柄をカバーしちゃっている言葉だと思う。
また、「ホラー」と「怪奇」「伝奇」「幻想」等、
主旨が芯の所では異なるものだと思うのです。
現在、こうなっている主流はここらへんだから、
こんなお話しはここらへんだろうと言う、
ジャンルってすごく感覚的なものだと思う。
物語を適格に表す単語なんて、やはり選べないのかなと。
一つの物語にすら、多くの要素が含まれているのだから。
だからこのジャンル~って見ても、
期待通りのものがあるとは限らない。
何かいい分け方ってあるもんですかね。
喜怒哀楽のグラフとかで表すのなんてどうでしょか?
あと恐怖、恐怖、恐怖!!
エンジョイ&エキサイティング!!