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戦闘シーン

戦闘シーンは単調にそっけなく、つまらなく、血沸かず、肉躍らないように、肩透かしを食うように書かないといけないと。
死に際の死ぬもの、見送るものの言葉など許さないようにすべきだと思う。
実際の戦闘でしゃべってる暇なんてないのだし、
「劇的」「感傷的」「ドラマチック」はきっとフィクションで、
「そんなことで?」や「バカらしい」、「なんだそれ」「一瞬」の方が、
事実には近い気がする。
「淡泊」で「冷酷」で、「ドラマ」を演じている暇など与えないようにしないといけない気がする。
もちろん「劇的」や「フィクション」を描こうとするなら別だけれど。
ようは「洋食」があれば「和食」があり、更には中華だったり、フランス料理があったり、全員、口に合うものを書き、読めばいい訳で。
評価やデビューうんぬんも、時代や大衆の好みも多大に影響している訳だから、
それがほしければ、相手の嗜好を研究して、
相手の口に合うものを提供すればいいだけ。
味、提供までの待ち時間、等々。

で、自身はそんなのどうでもいいので、
フィクションより、
違う世界のノンフィクションを書けたらなぁ、と思う訳で、
一切、ほかの人の趣向に合わなくても、
「リアル」に近づくことが出来たらなぁと。

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