気力が沸かない時に映画を見よう。
メジャー所見た。
現実と、途中から夢のシーンに切り替えて
主人公の状況説明と、そのトラウマをコンパクトに尚且つ印象付ける。
シーンも装甲車の後ろでドロップシップが飛び立ち、
後退して行く姿、あぁ、メカいいなぁ～と。
車輪、ドアの下方、足を映しと、
ザッザッザッな感じ、見せ方がうまい。
おこちゃまもはじめは無感動、
こう徐々に心を開いて
馴染んでいく感じが好き。
地図台に乗っけるシーンが好き。
ムードメーカーで一番頼りになりそうな人出しておいて、
序盤に殺す。
あぁ、一番頼りになりそうだったのにどうすんの？ と言う所で、
誰かがやらなきゃいけない状況になって主人公が初めて本領発揮なシーン
こうぐっと来る。
かっちょいい～ってｗ
実質指揮を執り始め、
頼りになる姿。
何時ものブラック企業。
国が亡ぶときは大抵、外以外に中から、
主に中からぼろぼろにして外敵に付け込まれてアボーンだけれど
内憂外患は定番。
丸いのに火かけられて叫ぶシーンの女王様の首がウィークポイントだった。
こんなん言われなければ気付かないし、
好きな人は見付けるんやなってｗ
通常、綺麗とかかわいいとか、
そういう評に行きがちな女性キャラだけれど、
やっぱり何度見てもカッコいいんですな。
全体的にメカデザインもたまりません。
この監督、奇を衒わず、毎回王道だと思うんです。
もちろん奇を衒うものも好きですが、
この監督は王道を丁寧に丁寧に、
手間をかけて作っていそうで好きですね。
王道王道言われているけれど、
その王道を確り作れ切れる
尚且つ面白くなんて
そんな作品はいっぱいあるわけではないと思う。
と、色々書き物に役立ちそうでおじゃる。
みんなローダー好きだけれど、いちおしはドロップシップです。
ポッドウィーンがたまらない！
すごいな～
自分も頑張ろう、
取り敢えず23時間くらいだらだらした後、
明日から頑張るという気持ちが沸いて来る事を祈りつつそう思うのであった まる
次は神域と神の法則です。