お話を読むのも好きですけど、「応援コメント」を読むのも大好きです。
自分と違う視点や感覚を味わえて、お話が「2度おいしい」みたいになりますから。
でも、自分が書くなどと考えると、すっごくハードルが高く見えます。
だって、褒めつもりで書いても 揶揄と取られたり 逆説的に取られたりしないかって不安になりますからね。
アドバイスのつもりで書かれていたものでも、作家さんは、批判と受け取ってるのを 見かけたりもするし。
本当の想いを正確に伝えるのって、つくづく難しいと思います。作家さんって、本当にすごいな。
昨日、「応援コメント」に ちょっと気になるのを見たんだけど、
ほぼ、会話文だけの お話にね。
「読み手によって、様々な解釈ができちゃうから 想いを正確に届けるために描写は書いた方がいいよって」
その通りだけど、
わたしは、解釈が色々あってもアリだと思ったから、何かコメント書けたらなって、でもやっぱり書けなかった。
まさか、アカウントまで削除するとは 思っていなかったし。
傲慢だと判っていても、ちょっと落ち込むよね。
「応援コメント」って、難しいよね。
追伸:
わたくし さんの 「わたくし週報」というエッセイに、驚きの内容があったのでリンク張らせてください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649530103214/episodes/16817330657097496893これ、言葉にならない
「会話文だけ」だと、お話にならないのかな?。書いてみたいけど、どうなんだろう?
会話のおおいお話って 書いたことないのにね。