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ピエール・ド・ロンサール

錦蘭です。ピエール・ド・ロンサールという、バラの花が好きです。わたしの生まれ育った場所では 今頃が見頃でした。田舎者 もとい 地方出身ですから。
お話を書くとき 差別用語とかの いわゆる禁止用語って 避けた方がいいのでしょうかね?
言葉って使う状況や相手によって 意味合いが違ってくるのに、その言葉だけで決めつけるのって 間違っているように思うんだけど。
あと、この字は、○○を連想させるからダメとか、それって字がダメなんじゃなくって それを連想することがダメだと思うんだけど。
ダメって言われてる用語も書き換えればOKとか、書き換えてもダメなものはダメだよね。
ダイバーシティとか言っておいて 『配慮して』とか特別扱いしてるのを見かける時があるけど、それって もう…。
『共感して』とか書かれているのも 考え方自体違うんだから共感なんてできるはずないよね。「共感」ってきっと、最近よく使われるempathyを日本語に訳したつもりなんだろけど、これって訳 違ってるでしょ。意味とか理解しないで直訳してるの? あっ、今流行りの生成AIで書いてるのかな?
差別用語てんこ盛りの古文を引っ張り出して 堂々と書いてるのだってどうなのよ、昔話だからいいの?現代語じゃなきゃいいの?
ほんと、よくわからない。
わたしは、書くとき禁止用語とか あまり気にしないけど。 だって、ほとんど公開しないから。
 (って、それでいいのかよ!)

5月分の読書データですね。
2023年5月の読書データ
 文字数:約2.71M字  作品数:91  エピソード数:1,689

先月より ずいぶん減りましたね。忙しくなってきとこともあるけど、GW中に久々に大型書店に行った影響もあるのかな。
そういえば最近、本屋さん減りましたよね。東京駅のブックセンター無くなったのは、ちょっと痛いな。あるのが、あたりまえ みたいに思ってたから。
でも、悪いことばかりじゃないよ。だって、電車に乗り遅れること無くなるもん。


「ピエール・ド・ロンサール」って、バラの名前って書いたけど。その元は、フランスの詩人です。わたしも知ったのは、だいぶ後なってからだったけれど。フランス語なんて判らないから、その詩の日本語訳を読んでみたけど わたしには、恥ずかしいって思える内容だった。だって、愛とか表現が直接的過ぎて。ほら、『月がきれいですね』みたいに訳されてたらよかったのにね。(昨日の月、綺麗でしたよ)
ということで最近、原文を翻訳ソフトに食わしてみたんだけど、幾つかのソフトは、わたしが見た日本語訳 ほぼそのものだった。きっとAIの学習に使われていたのね。それ以外のソフトでも内容は、やっぱり恥ずかしいね。

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