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8話「パン屋さんのパン」と「早見小説」

梅雨が明けて。朝から陽の光がさんさんと降り注ぐ沖縄です。一年で一番いい頃ですねえ(当社比)。
さて、きょうは8話「パン屋さんのパン」です。不思議な所はほとんどありませんが、この「涼音31話」は、「商店街もの」でもありますので、商店街といえば、ああいう人が出るよな、という人が出ます。例によってベタな「早見小説」です。
「早見小説」というのは、いちおう現代ファンタジーに入れていますが、他とあまりに違うし、ホラーかと言われるとそれも違う気がするので、最近、「早見小説」というのはどうか? と人に言われて、仮にそう呼ぶことにしました。
まあ、ややこしいことは抜きにして、ここからしばらくは、商店街ならではのお話が続きます。お楽しみに。

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