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最近の悪役貴族系作品って闇が深いな

そんなにラスボス令嬢を救いたいのだろうか?それも悪逆非道なキャラを。まあ「乙女ゲーム」にそんなキャラいるか!って評論で突っ込んだ自分が言うのもあれですが。しかも姫様・皇女様なのに脳が筋肉って奴も多い上に学園でも暴れてるし。

それがお前らの願望か?

で、最後にラスボス令嬢をハッピーエンドにし本来の主人公及び敵国王子を闇落ち敗北させて裏エンド!?
下手すると聖女様を闇落ち?
ちょっと怖いわ
日常生活でそんなにストレスため込んでるのか

まあまあでもそんな悪逆非道令嬢にも事情があって闇落ちを防いで物語をあらかじめ知っておけば本来の主人公にも勝てるし本来の主人公はゲスキャラでしたってやりたいのかな

2件のコメント

  • お世話になっております。
    近状ノートを読んで何となく感じたのは、悪役令嬢とかを読んでいる人が自身に対して、劣等感や自信が無いのかなと思いました。

    例えばですが
    転生して悪役令嬢→自分は嫌われているんじゃ?と言う不安の表れ

    でもそこから挽回してハッピーエンド→自信の無い自分と重ねて幸せになる展開で喜びを感じる。言い換えれば「自分も幸せになれる!」と思いたい等

    元々主人公やヒロインだったライトサイドが性格が悪かった、闇堕ち又はざまぁ→世間的に勝ち組と呼ばれる方達への単なる嫉妬。


    説明不足な気もしますが、悪役令嬢が流行ったのはこういう背景と言うか時代だったからなのかと思っております。
    ただ単に面白いと言う可能性もありますが……。

  • そうだと思います
    最初は改心して破滅フラグを折るという話だったのが変質したのです
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