• 創作論・評論
  • 歴史・時代・伝奇

『吸血の勇者ユーリル』98,000字突破

読者の皆様いつもありがとうございます。ラノベの公募って一般的には10万文字でないと駄目ということが多く『魔王の仮面』や『吸血の勇者ユーリル』はいつも公募に応募できないでもやもやしてました。
普通の人なら心が折れるでしょう。しかも『吸血の勇者ユーリル』の場合第三章で一回2019年に強制打ち切りつまりエタったのです。でも自分の書きたいものを自分だけしか読まなくても書くんだという執念のもと三点リーダー、会話文のルール(。」としないなど)、心の声は( )にするなどといった全面リニューアルを行ったのが2022年で作品完結(約78,000字)、2023年にさらに季節の移り替わり、モブキャラの名前追加などをしたおかげでなんと98,000字を突破したことを報告いたします。これにより事実上10万字を事実上突破することでしょう。なので読者の皆様にご報告いたします。

何度も言いますがエタらないコツは自作品への「愛」です。ゼロと1は違うんです。たとえ読者が自分だけでもゼロと1は違うんです。それが自己満足と嗤うのなら嗤えばいい。たとえビリでゴールしたとしてもゴール出来なかった奴とゴールした奴には決定的にな差があるんだ。

モブキャラに名前を付けるのは相当に苦しんだ。おかげで類似語辞典だけでなく「名前事典」というものが必要だと分かった。

『吸血の勇者ユーリル』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648541506978

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する