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『魔王の仮面』98,000字にまで加筆

いかがでしょう。ここまで来ましたよ。でも風景描写が足りないと言われて風景描写、それと時間(特に舞台はシベリアなので暗夜、短い春、白夜、暗夜の順で真の魔王を倒す時は暗夜、勇者を迎え入れて共闘する時は白夜と時間軸も表現することとなった。光を受け入れる=勇者を受け入れるという意味になる)描写も追加した。

それでも執筆から3年。あと2,000字足りない。そう、10万字ないと応募資格すらないのだ。完成時は78,000字。ここから3年で98,000字になった。なお物語上の伏線ぶん投げ状態も直した。それでもまだ2,000字足りない。

『魔王の仮面』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648503116559

ここで重要な事言うけど自分の作品に「愛」が無いとエタるしたとえ★が0だろうと自分が満足してればいいって思って書かないと10万字なんて到達できないし完結後も何度も推敲・加筆しないと本当の意味で物語は完結しないよ。僕たちはプロじゃないんだから。そして「誰も読まないこと」を覚悟の上で書かないと、そして自分の作品に「愛」を感じて育てないと作品は育たないよ。これ経験談ね。そして受賞しようとか1次選考突破とか欲深い事を絶対に考えちゃだめだよ。自分のためだけに書くんだ、WEB投稿作品というのは。

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