ゴジラ最新作、ゴジラ-1.0をみてきました。
いつもの通り、若干ネタバレ注意で!
というわけで、公開日にみてきたわけですが、お客さんいっぱいでした!
3連休初日なだけあります。
内容に入りますね。今回、舞台が戦後直後の日本なわけですが、この設定はいままでにないものだったじゃないですか。その設定を活かしてのゴジラはいいものでしたね。
戦後復興の目途がたってきたのに、それを無に、いえ、マイナスにするゴジラ。
今回の熱線砲いいですね。背中のギミックと連動してドカン!
あの重低音で映画館が揺れましたね。
反動で口元焼けちゃうゴジラはちょい可愛い感じもしました。
感想としては面白かったと思うんですけど、前作のシンゴジラと比べちゃうとやっぱり物足りなさを感じました。ゴジラが暴れたりないような、破壊に対しての強弱? メリハリ? がないみたいな。 まあ、そこは個人的な感想です。決して面白くないというわけではないです。ゴジラ作品は監督によって趣旨が変わる。そこが面白いところなわけですから。
こんな感じでテキトーに書きました。
今月はまだみたい映画が1本ありまして。そうですよ奥さん、たけしの映画ですよ。
月末あたりにまた近況ノートで感想みたいなの書こうと思います。では。