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ノートルダムのバラ窓

カクヨムコンも始まり、お忙しい中お読み下さり、ありがとうございます。
久しぶりにエッセイを更新しました。週末にノートルダム大聖堂に行ってきたので、その印象を書いています。
通常の連載ですし、カクヨムコンに参加しておられる方も多いと思いますので、どうぞこちらは後回しで、お時間のある時にでも覗いてやってください。

世間はクリスマス休暇に入って少しずつ生活もスローダウンしております。こういう時に落ち着いてなにか書ければと思いますが、コンテストに新作を出すかどうかはまだ分かりません。というか、短編部門のジャンル分けが「短編小説」と「エッセイ」だけになっているのにびっくりしました。なんか、分かりづらい。あれでは人目に触れないままの作品が増えそうな気がしますが、どうなんでしょう。
そういうわけで今年はマイペースがもっと加速しそうです。でも公開するしないにかかわらず、なにかしら書く練習だけは続けておきたいと思っています。

コンテストに年末に世界情勢にといろいろありますが、どうか皆さまもお体は充分ご自愛ください。
ご参考までにノートルダムの内部、バラ窓の写真を載せておきます。

16件のコメント

  • ふわー!
    こんな綺麗なバラ窓を見られるなんて羨ましいです!
    朝から眼福、ありがとうございます!
    これからお仕事行ってきまーす。
    (*´∇`*)
  • 綺麗ですね!
    火事からの復活が嬉しいです。
    素敵なお写真をありがとうございました。
  • 陽咲乃さん、
    昔の印象が強いので見違えますね。眼福になってよかったです^^
    そちらはもう朝ですね。お仕事頑張ってください!
  • 涼月さん、
    綺麗になりましたよね。あの火災からここまでよく復活したと思います。
    こちらこそお優しいコメントをありがとうございます。
  • 書いておられたとおり、ほんとうに明るくなりましたね。
    いちど父と訪れたことがあるのですが、そのときは、暗いなかにディスプレイに繰り返し「静粛」って文字が出て、世界のいろいろな地域からの観光客が黙って歩くなかをお祈りの声が低く響いている、という印象でした。
    焼失は残念だけど、このご時世にこうやって復活したことを嬉しく思います。
    それに、これもやっぱり教会らしいです。
    思い出の地の現在を紹介してくださり、ありがとうございました。
  • 美しいです……柊さんの文章とともに引き込まれました。
    沖縄の焼失した首里城も復元工事中ですが、その国にとって大切なものが焼失されるとショックですし、復元に携わった人々に感謝の気持ちが湧きますね。

    12月は柊さんの新作が読めるかしらと楽しみにしていたので少し残念です。
    繊細で美しくて哀愁と温かみのある作品群も好きですし、それらと荒波や切れ味のいいナイフのような情動が対比構造になっている作品群も、社会派の作品群も好きです。
    私も春頃に書いた作品があるのですけれど、カクヨムを意識しなかったのでかなり暗いのですが(笑)、推敲して一ヵ月以内にアップしようと思っています(カクヨムコンには参加しませんが)。
    柊さんはファンが多いので、それぞれの方に好みがあるかもしれませんが、柊さんの書きたいものをお書きになって載せて頂けたら嬉しいです(*´-`)
  •  美しい……。ヨーロッパを離れて十年。戻りたい……。もしも昔のままであるならば……。

     優しくしてくださった皆様が、今もお元気でいらっしゃいますように……。
  • 清瀬さん、
    やっぱり暗いというイメージが強いですよね。自分もこの白さと明るさにまずびっくりしました。
    以前は訪れる人もここまでは多くなかったですね。
    修復されて1年ですからまだ来訪者が多いのだと思いますが、これから少しずつ落ち着いていくかも知れません。
    ともあれ、やっと見ることができて嬉しかったです。
  • 葵さん、
    あの火災はまだ記憶に新しいですし、それがここまで戻ったのがまず何よりですね。首里城も無事に修復されることを祈っています。
    秋からちょっと色々ありすぎて小説を書こうという気が起きなくて、最近やっと書き続けることの価値を考え直しているところです。自分の書くものをそんな風に感じてもらえるのは身に余る光栄です。とても励まされます。
    葵さんもお忙しかったと思いますが、またカクヨムに戻られたのは嬉しいです。そろそろ新作も読めるかなと思っていたので、そのお話はとても楽しみですね!お互い自分の書きたいものを大切にして書いていきましょう。
  • 月森さん、
    もう10年前なんですね。。10年前はもっと大らかでのんびりしていたかな、なんてちょっと思いました。ギスギスした方向に加速していくのが不安ですが、まだ暮らしの中には優しさが残っていると思います。
  • 僕の仄かな記憶では、薄暗い中にステンド・グラスだけが浮かび上がっていて、「これまた実に憎い演出だなぁ。遥かな巡礼の終着点で、こんなの見せられちゃったら。感動しないのは不可能だろ?」なんて不遜な感想を得たものですが。
    でも、リニューアルした大聖堂も、清潔感があって誠実な感じで良いですね!
  • うわー、綺麗ですね(*´▽`*)
    写真でも綺麗ですが、実際に見たらもっと素敵なんでしょうね。
    クリスマス前なのがまたいいですね。
    一緒に見させていただいてありがとうございます!

    そちらも寒くなってきたと思われますが、お体にはお気をつけておすごしください。
  • わーっ、素敵な薔薇窓のお写真をありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
    とても綺麗に修復されましたね!ご利益がありそうです🌹
    それにしても向こう側、すごい人出!
    柊さんもこっち側で、あんな感じの列にもみくちゃにされながら、この薔薇窓の写真を撮ってくださったのに違いない…と想像しましたが、もしかしたらVIP対応されていたかも?
    内陣ではミサか何か行われているのでしょうか。
    火事からの復活、本当に良かったです^^
  • 呪文堂さん、
    やはり「薄暗い中にステンドグラスが浮かび上がる」印象ですよね。それがなんとも特別感があって、僕も好きでした。
    長年の垢を落としたらこういう清潔感と誠実な色が現れたということでしょうか。でも同時に自分が魅力を感じていたのはあの垢だったのかも知れないと思います。
  • 五十鈴さん、
    実際だとこの周りに白い回廊や柱がそそり立っていて、明るいので天井がすごく高く見えましたね。そして人波に押されていくという……笑
    あえて書きませんでしたが、クリスマス前にこっそり合わせたのを気づいてもらえて嬉しいです^^
    そろそろまた寒波が来るようです。五十鈴さんもあたたかくしてお過ごしくださいね。
  • 鐘古さん、
    本当にきれいになりましたね。ステンドグラスは破損していなかったようですが、昔より青く見えるのが不思議です。壁が白いからか天気のせいか。。
    ミサの向こう側の行列がなんとも対照的ですよね。計らずともエッセイに書いたような写真が撮れてしまいました。もちろん僕の席は天井桟敷です(どこやねん)
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