年末年始で、少しは書き進められるかと思いましたが、あまり進みませんでした。
そんなわけで、次の章からは月水金。週三回更新になります。
推敲の時間が取れないのもありますが、モノガタリの進展にともなってアイテムや地名が変わっていたりするところがあります。全て書き終わったら、直していくつもりです。ご迷惑をおかけしております。
さて「神々の黄昏」ですが、
北欧神話編の終盤です。この章と、さらに次の章で、北欧神話編は終わります。つまり北欧から何もなくなります。その予定です。
ここでついにアリーズベリアルが直接出てきます。過去に出てきたあの美少女も再登場です。
迎え撃つナタたちのほうは、やっとフェンリルが解放されました。ラグナロクの日にフェンリルが解放されて、やっとそれらしくなってきましたね。
「神々の黄昏」はヒルデダイト軍がワースワードを総攻撃する直前の出来事になっています。破壊の神の本領発揮……。
実はこの頃の日本ですが、縄文時代です。そしてDNAから追跡したところ、同じ時期に8割の縄文人が死に絶えたことが推定されています。
アリーズ、ベリアル、軍神アレス、この人は地球の裏側まで……。
これは本当にやばい時代だったんですね。