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新章はもうちょっと先だけど

最近フォローありがとうございます。
読んでくださっている方々に感謝を。

近状ですが、
「神々の黄昏」と次の「火の都ミッドガル」
ここはラグナロクで北欧神話がぶっとぶ内容です。ぶっとぶとは、崩壊するという意味です。
主人公にしてみれば、面白いわけがありません。哀しくて辛いシチュエーションです。
なので、書くのが難しい……。

しかし、この最後でいろんな神話を回収します。トンネルを抜けた感が出れば幸いです。

そしてこの章と次の章で、北欧神話編が終わります。

ここからはフィナーレに向けての加速になりまして、今ちょっとプロットを練っているところです。
予定としましては、ギガントマキア(オリンポスの神々の圧勝)、トロイア戦争(アカイア勢圧勝)。
 個人的には月を狩る熊を追いかける狼の賢者も辛勝する予定です。
 アリーズVSユリシーもやりたいところです。銀英伝でおなじみの構図です(もともとギリシャ北欧神話オマージュですよね)実際に、神話では、ディリオン(ディオメーデース)がアリーズ(アレス)に槍傷を負わせていますね。
 などが畳みかけるように展開する予定です。

このプロットが決まれば、それなりのペースで執筆できるのですが……。

まだいろいろ問題が……。

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