ネットにあげるとき、推敲といって、脱字チェックから始まり、文章や物語のチェックなどもやります。ですが、書き終わってすぐでは、気がつかないことが多くなります。
「やってやったぜ」みたいな気持ちでは見えるものも見えてきませんよね。時間を置けばいいのですが、なかなか時間が取れなくなってきました。
変なところがあるかもしれませんがご了承ください。書き上げることを第一目標にやっていきたいと思います。
さて、「三度目の冬」ですが、
不死者の集まるヴァナハースが舞台になります。
神話ですと、
チュール(テュール)将軍がガルムに挑む話。
タロットカードの「吊された男」にまつわる話
ここら辺がメインになります。
おまけでパイモンが出ます。
パイモンといえば、少年少女の容姿で、いつも怒ったような口調、気性が荒いわりに博識で、様々な知識に通じているといわれます。それでいて空の軍隊を指揮します。
あれ?
どこかで聞いたことあるような……。