フェンリルってなにげに、北欧神話ではオーディンを食べたらしい(誰も確認していない)くらいで、他に一人も殺していないんですよね。こんなに無害なのに、なぜか恐れられている。
そしてロキの三人の娘とされる、ヘル、ヨルムンガンド、フェンリルの中で、ロキがはっきり嫌いと言っているのは、狼だけ。
フェンリルを捕まえたと思ったら、自分が捕まっていたというロキの道化師で終幕です。
「ロキの口論」はそんな話でした。
次のキーワードは、ブリーシンガーの首飾りです。
ロキはまだまだこんなことでは終わりません。すぐに脱出ですね。そしてブリーシンガーの首飾りを盗んで行きます。
戦争の国にナタたちを誘いこむようです。
見所は、
ついに始まる大戦。
北欧神話と言えば、オーディンとヴァルキリーなのですが、やっと今回ちらっとヴァルキリーが……。もしかしてって感じでいきます。
ps
ただいま、アップする速度と書く速度が同じくらいです。
いつまで続くか自分でもわからない……。