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カクヨムコンに向けて、「アマノムツルギモノガタリ」の楽しみ方

 これ面白いの?
 と思われる方のために、
「アマノムツルギモノガタリ」のハイライトを紹介していきます。

第一章〜第四章まで
 天剣を唯一製造できるアルマの国、そこが軍神によって滅ぼされるところから物語は始まります。生き延びたナタは仲間と出会い、ついには歴史的な集団である、海の民を名乗ります。

第五章〜第六章まで
 破壊の神が降臨した世界で生き延びるために、ナタたちはエリンシアの捕らわれた民族を開放します。激しい戦いの末、海が割れ、海の中に道ができます。ここを渡って多くの民がエリンシアから脱出しました。奇跡と呼ばれる結末がここにあります。

第七章〜第八章まで
 クレタ島の滅亡に巻き込まれる形で、ナタたちはクノッソス迷宮のミノタウロス伝説に挑みます。それと同時に、ギリシャ神話最大の戦い、トロイア戦争が徐々に近づいてきます。

第九章
 世界で初めて、魔女と呼ばれたキルケーの魔女が登場します。彼女に使われることになったナタは、おそるべき魔法の数々を目の当たりにします。あちこちで戦争が始まっています。

第十章
 ゴルゴーン三姉妹の伝説を追いかけます。世界に名だたる怪物の悲劇の真実を追いかけます。そして星の天剣をそこに見いだすのです。

第十一章〜
 ついにトロイア戦争が始まります。不敗の知将や、勇将たちが次々に登場します。人が神様や悪魔と出会うのもこの時です。
 トロイア戦争の裏で、神々の戦いが繰り広げられていきます。

 物語の折り返し地点で、ついに軍神が動き始めます。
 そこからは神と悪魔の戦いになります。(ガチな感じなので、神と呼ばれる人と、悪魔と呼ばれた人の戦記ものです。ファンタジー世界の神と悪魔の戦いをイメージしないでください)

WARNING=注意=危険=

(この物語は神話や歴史を再生するものです。ウィキなどを見れば、結末は全部書いてありますので、ネタバレしたくない方は見ない方がいいと思います)

(歴史や神話に対して個性的な読み方をするため、登場人物の名前はほとんど変えてあります、ご了承ください、でもそれとなくわかるようなネーミングにしています)

(現在の執筆部分はトロイア戦争の最初のほうです。そのあとはこれから徐々に書いていきます)

 
 

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