マシュマロにて、カクヨム運営様が十二月まで質問を受け付けていましたので、ジャンルについてお尋ねしたところ、
現代から地続きであれば、現代ファンタジー。
異世界であれば、異世界ファンタジーなのだそうです。
個人的には、現代的未来的なファンタジが現代ファンタジーで、
中世以前、あるいは指輪物語や神話やゲームに影響された世界観がそれだと思っていました。
異世界ファンタジーって独特なノリがあるのでどうも違う気がしていたのですが、歴史ものは神代でも戦国でも現代ファンタジーで良いみたいです。
センチネル族のような石器時代の民族が現実にインドにいますけれど、確かに彼らを書いた石器時代のような話は、現実に現代ですし。
帝都物語のようなものも、現代ファンタジーだと発言がありました。
つまり歴史のIF(もし)というやつも、異世界にならなければ現代ファンタジーみたいです。現実に風水とか霊力があったとしてみたいなやつ。
「アマノムツルギモノガタリ」も確かにこれに相当します。歴史を逸脱しないように収束していきますし。
現実関係ないよってなるのが異世界ファンタジーなのか。
SFは現代から地続きを評価されるのでしょうね。
近未来や遠未来でも、現代から地続きでないなら異世界ファンタジーというわけでしょうか。
というわけで、現代ファンタジーで参加します。