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レヴュー。嬉しい。

 みなさんがレヴューをもらう喜びについて書いているわけですが、書評というものは嬉しいものですね。

 おそらくSNSユーザーの皆が感じていることだと思うのだけど、
 自分の書いている作品をどういう人が読んでくれているのか。
 そもそもサーバーの向こうで人が読んでいるのだろうか。
 という疑いが常にある中でカクヨムの簡素なカウンターや、そもそもマーケティングターゲットが明確でないと使えないGoogle Analyticsはなんともはや手応えがないものですが、レヴューや応援コメントはとてもわかり易く、人間の意志を感じられる要素です。

 ありがとう。
 人が生きている世界って良いなぁ。
 怒りに任せて地球破壊爆弾破裂させなくてよかった。
 とか思うわけですよ。

 レヴューで救われる命もある。
 頑張ってレビュー書こう!

4件のコメント

  • 失礼いたします。

    この度は、レビュー頂きましてありがとうございます。

    特に、「声に出して読んでほしい」とまで言ってくださり、脚本の勉強から始め、どうしてもその癖が抜けず、小説の執筆に四苦八苦していた私としては、大変ありがたい感想で、どうしてもお礼を言いたく、お邪魔いたしました。

    近況ノートにも書いておりますように、レビューを頂けると、一人ではないんだな、自分の面白いは、人に伝わるんだなと思い、だいぶ孤独が薄らぎます。

    この度は、本当にありがとうございました。
  • 小説作品として完成しているか、
    物語が面白いか、
    日本語として美しいか、
    表現として正しいか、
    という事柄は
    ネット小説のような関係性が前提にない作品の場合、
    非常に曖昧で、
    敢えて小説の形にこだわることもないようには思います。

    面白いよね?
    と、
    口に拳を突っ込むような方法もネット小説の場合はとれませんし。
    ただ、
    読者が面白いと思ったら
    できるだけ積極的にアピールした上で
    アタシはこう読んでやったわ❗
    という、
    エクストリームな読者が出てくると良いと思います。
    ボカロみたいな自動朗読音声サービスあるといいよね。
  • 小稲荷一照 さま


    こんにちは。
    このたびは「SF。」にレビューをいただき、ありがとうございました。

    センス・オブ・ワンダー。
    このことばでコミュニケーションをとったのは、ぼくにとって初めてです!笑
    しかも難波さんを知っていらっしゃるかたと!
    懐かしいです、SFマガジン。
    当時、音楽をやる作家さんはけっこういらっしゃったですね。
    栗本薫さんもバンドをしていたし、大原まり子さんも、なんかやっていた。ゆうきまさみさんも。鈴木いづみさんも。

    思い出すのは、長い時間がたってから、ぜんぜん違う音楽雑誌に載った難波さんのお話。
    山下達郎さんとの会話の中で、
    〜自分はたくさんの量を書けないからSF作家をやめた〜
    みたいなことをおっしゃっていました。
    クオリティもさることながら、単純にその10分の1すら書けないわたし……。涙
    熱意やエネルギーが致命的に足りないのか。
    あるいは脳みそのどこかでピンを外さなければならないのか。
    なかなか外せないわたしは、ぼちぼちとやっていこうと思います。
    今後もどうぞよろしくお願いいたします。


    せなつ
  •  サックス奏者の吉田隆一もハヤカワにはたくさん寄稿していますね。
     思うに楽器演奏というのは、機械操作系の一つの根源的な発露であって、音楽はそれ自体がサイエンスでありフィクションであるのではないかと考えないわけでもありません。
     音楽は天文代数幾何と並ぶ四科の重要な一翼でもありますし、センス・オブ・ワンダーを日常的に必要とする世界でもあります。

     SFの中身が実はスコシフシギなのか、Serious Fantasyなのかはさておいて、ありそうななさそうなお話は何でも「SF?」「SF。」といっておけば間違いないのもSFの魅力でしょう。

     思うに量を描くことは人として間違っているように感じました。
     なんとなく長編を上げている人間としてはどうかと思う言葉ですが、時間そのものはさておき、そこに描かれる妄想をストレスと思えば、生活にかかわらない文章に量を割けるのは問題がある、と思います。
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