4月から承っている地域の衛生係、週に3日は時間が縛られるうえ、その内の1日は嵩張る容器の出し入れや立ち当番への挨拶など、朝のうちに5~6回公民館まで往復しなければならず、1年間ひとりで担当するのは予想以上の重労働です。
今月末になれば3/12終了と、それだけが楽しみですが、今日、少しだけいいことがありました。孤軍奮闘を見兼ねたらしい常会長氏が、可燃ごみを覆う大きなゴミネット2枚を繋げ、巨大な1枚にしてくださったのです。これで2枚の隙間から烏がつついた後始末をする手間が軽減されます。
分別を理解していない転入者がいるのか、一時は収集車が去ったあとに取り残された袋が必ずあり、当然、その始末もせねばならず、一時は一日中ゴミのことばかり考えているような状況になりましたが、このごろはようやく落ち着いてきました。
居丈高に分別を咎めるゴミおじさん・おばさんにはなりたくないので、住民のみなさん、通りがかりに車で捨てて行くみなさん、どうぞお手柔らかにと祈るような気持ちです。