@kuronosuke9696

幼馴染とは言えないけど昔から知ってる近所の子はデブでブスだった。 その子は俺のことが好きだと言ってきた。 あれから５年……別人となっていた彼女は……。

年末押し迫ったクリスマスなのに、俺は一人暮らしで彼女もいない寂しい夜を迎える。 ……筈が、ドアを開けた先にはサンタのコスプレをした可愛い子が居た。

「ええこと」 関西辺りの方言で「良い事」「素晴らしい事」を「ええこと」と言います。 人生は「ええこと」ばかりではありませんが、「ええこと」は色々あります。

　とある中学校で、とある少年と少女が出会い、気持ちを通じ合わせ、恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって、卒業を機に別れた…

苦いのが苦手な私 苦いのが好きな彼 理解できない彼の好み 珈琲みたいに真っ黒なの でも、気になる 好きな人の好きなもの 苦いってわかってるのに 私の気持ちもぐるぐるまわる …

渚真姫は男子に告白されようものなら、玉砕という言葉が可愛く思えるレベルの仕打ちをする美少女である。 故に、観賞用。 手を伸ばして触れようとせずに、遠くから眺めるだけにしておくが…

俺には容姿も中身も完璧な幼馴染がいて、小さい頃から恋心を抱いていたんだけど、その幼馴染から「告白ごっこをしよう」と持ち掛けられたんだけど、『ごっこ』とは言え本心もあるので難しいと…

深夜の公園で

普段はドンパチやってる人たちの日常の１コマがふと書きたくなったので書きました。 もしかしたら続くかもしれないです。

　レイアン王国には代々対立を続ける二家の大貴族がある。両家の末裔である二人は、互いに親である当主より「貴族学院にて相手の末裔を篭絡せよ」との命を受けた。かくして〈氷の貴公子カロス…

新作もよろしくお願いします。 追放公子の傍観〜転移の力で、どの勢力とも敵対せず〜 https://kakuyomu.jp/works/16817330653638151903 ―…

　高校二年生の空手家・神木空也は強さをひた隠して暮らしている。クラスではいつもあなどられ、隣の席の美少女にもいいかげん愛想を尽かされそうだ。 　そんな折、空也も含めた高校生七人は…