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#カクヨムコン執筆計画 ②

三連休も終わりが見え始め、この三日間を振り返ってみた。

書き溜め小説。+6話追加。
リライト小説。+6話修正。

睡眠。一日10時間×3日。
小説を読む。一日三十分×2日。
資料を読む。一日三十分×1日。
小説作法の本を読む。三十分×1日。
AIとタイトルを考える。三時間×1日。

アマプラ&ネトフリでドラマやアニメを見る。一日1時間×3日。

実際に小説を書く時間。一日1時間×3日。

動画。一日5時間×3日。

くそ。完全に動画に取られ過ぎだろ、これ。
大失敗の過ごし方だ!

しかもいま、自分の中だけで来ている第4次角栓動画ブームのせいで、延々と汚らしい動画を見てしまう。

なんてこった。小説の何の参考にもならない。


くそぉぉぉぉ! 
完全に時間を無駄にしたぁぁぁぁぁ!!!!
返してくれぇぇぇぇ!!!


(以下、気持ち悪い人もいると思うので、行を空けます。ここから、折角だから自分の見た角栓動画の解説と批評をしようと思うのです。汚い描写が大好きな人は↓れっつごー)






角栓というのは、硬くなったニキビみたいな奴のことです。

参考までに、動画における角栓の取り方には大きく二種類あって、注射針で角栓の頭に小さな傷をつけて両脇から「むにゅ~……ぴゅるるっ」って押し出す『むにゅぴゅる動画』と、ピンセットで少し飛び出した角栓の頭をきゅっと挟んで「スポンッ! スポンッ!」と小気味よく抜いていく『スポスポ動画』がある。

※ 分類名は勝手につけました。

むにゅぴゅる動画で撮られる角栓は、釣餌のクリ虫に似ていて、ぞくっとする。姿がきしょい。英語ではブラックヘッドと呼ばれている。
角栓の表面部分が酸化して黒く変色しているから。
中身は、ドロドロの状態もあるが、少し水分が抜けた状態の油質という感じのことも多い。
機械油から、古いマーガリンみたいな状態を経て、新鮮な柔らかラードみたいな角栓の全ての状態が見れる。
ただし、むにゅ~っとやっているときに、ちゃんと出てきたらいいが、やり過ぎて、血が出てくるのをみると、目を背けたくなる。
ここは出ないだろって思ってところから、意外とぴゅるるるるるっていつまでも細いのが出てくると体の中に恐怖が渦巻くから不思議。



スポスポ動画のほうは、抜かれた角栓よりも、開いてしまった穴のほうが気になって仕方がない動画だ。多くが角栓の頭が飛びだしている状態なので、ほどほどに乾いており、硬くなった球体状のものが抜ける。
不思議なことに、多くが白く、取れた角栓は黄色く透き通っている。色の明るい琥珀。白ごまの中身のようなものが出てくる。

こちらは英語でホワイトヘッドと呼ばれている。
小さなものと、でかいものがあるが、でかいものがスポっと抜けるのが気持ちいい。

スポスポとリズムよく抜いていくのはいいが、あんな風に鼻に大きな穴があいて、ちゃんとふさがるのか……とても心配になる動画。


個人的にはスポスポ動画のほうが数百倍好き。むにゅぴゅる動画はグロテスクなものが多すぎて、目が離せなくなる。

という不安で不安でしょうがない動画を見始めると、四時間くらいあっという間に経つぞ。

カクヨムコンをやるのなら、みんな、角栓動画には気を付けよう!
こんなことしている場合じゃないんだ!!!

さて、書こうかな。

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