「エンタメ小説家の失敗学」読了。
読後感は、まあ、なんというか、……大変だなぁという、語彙のない感想で;
大変というのは、この作者さんの性格もそうだけど、出版業界の大変さも相まって、職業作家ってのは大変な職業だなぁと。
なんか半分はこの作家さんの性格の問題じゃないかなぁという気もした。
でも業界も、ずっと、どこかで自縄自縛に陥っている感触はあるよねぇ。
業界全体がもっと発展する方法はあると思うんだよね。
まあ、日本語の時点で、少子化と多様化で、どっちみち厳しいけどさw
海外でも通用する作品を作って、英語版や中国語版で売るしかないかも。
そうなると、Web小説は強いわなぁ。
海外からも投稿されているし、Google翻訳じゃなくて、日本語版と英語版で書く人とかも出るかもしれんよね。この先。