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エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道

https://www.amazon.co.jp/dp/4334046460
ぽちっとな。してきました。
(あれ? 外部のURLってOKだっけ?)

お久しぶりです。仕事を真面目にしていたら、面白い記事があがってて、ほうほうと。

「エンタメ小説家『ライトノベルに参入しなかった理由』を明かす…萌えキャラを年間3作も書けるのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/edd6bfccc084e78456a1235f348fd3c31ae2420a

で、この本が売れて、結局、小説よりも「情報」が売れてしまうという悲劇になってしまうと忸怩たる……。申し訳ない思いで買いました。

ラノベにいくなら、
・年間3作
・萌えキャラ
をしないとならない。

……年3作なら、まあ、いけそうな気がする。
去年長編を5作かいたから、クオリティを保てれるようになれば年3作は仕事やりながらでも出来そう。調べるのが大変なくらい。

確かに、いまの出版業界は、制限多すぎなんよ。
エンタメなら、制限ふっとばしていこうぜーって思う。

一方で、「読み手」に合わせないと、制限を吹き飛ばしたところで、意味ないんだよねぇ。

読み手の研究をしないといけないのは確かなんだけど、誰かの後ろを歩くも嫌なんだよねぇ。何々系みたいになるのも。

それに「こういうのが売れる」って分かっていても、そういうのを書いて、ポテンヒット以下で終わったら、ショックでかい……。死んじゃう。

まあ、まさかのジャンルが急に売れたりもするからね。
面白いと思えるものを、地味に上げ続けるさ。

って、次に何を書こうか、あと一週間で決めないといけないんだけどね。
はぁ、気が重い。

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