ここ数日、次の電撃大賞の相談をChatGPTにしていたんだけど、
(あ、ChatGPTはOpenAIが提供する言語系AIのことね)
やり方次第では、かなり使えることが判明。
面白いかどうかは、まだ分からないけど、ファンタジーの世界観設定とかを膨らませるのに、めちゃくちゃいい感じの結果を返してきた。
まあ、本当は現代ドラマの宝石商の話を書こうとしたんだけど、宝石を使ったラノベのアイデアを聞いたら、勝手に異世界ファンタジーの設定を考えてくれた。
構成に手をかけない、時系列型の小説なら、量産しやすくなると思う。登場人物の背景や生い立ちまで考えてくれる。名前も考えてくれた。
編集者とか、これ使ったら仕事、楽になるかもね。
ちなみに、文体修正もお手の物らしくて、ラノベ風に小説を書き換えたり、冗長な部分を訂正してくれたりする。訂正した部分が間違っていたこともあるけど。
これがあれば、校正はかなり楽になるかも。まあ、ちょっとうまく行ってない部分もあるから、完璧にはまだまだだけど。変な癖は修正できると思う。
お試しあれ。
ちなみに、文体修正はこんな感じ。
Q:ChatGPTはラノベを書くことができますか?
A:ChatGPTは、人間のようにライトノベル(ラノベ)を書くことができるわけではありません。しかし、言語モデルとして、文章を生成する能力を持っているため、ライトノベルのような文章を生成することは可能です。
Q:じゃあ、今の文章をラノベ風にしてみて?
A:「俺、ChatGPTはラノベを書くことはできないかもしれないけど、文章を生成する能力は持ってる。だから、ライトノベルっぽい文章を生成することは可能だ。」
Q:ツンデレ風に言ってみて?
A:「私がChatGPTだから、ラノベは書けないと思ってる?だけど、文章を生成する能力はあるんだから。だから、ライトノベルっぽい文章を生成することはできるわ」
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