IPとはアイデアプロローグの略らしいです。
小説は出だしが重要。うん。出だしの20枚を見ればわかる。確かにそうかも。
特にライトノベルって、そういうところあるよねぇ。
読み応えというよりも味わいに近いところで勝負するから、読んですぐに「醤油味」「チーズ味」ってわからないと、食べてもらえない。
最初の一口が美味しければ「ここは良い店だ。星5だ」みたいになところ、ある気がする。
ということで、過去に書いてみたものの、最終的に完成せず、それでも出だしが面白かった作品の供養の場として、応募しておきましたー。
もうすぐMF文庫Jの発表があるはずだけど、連絡なかったから落ちたかなー。
そう言えば公募に参加するようになってから、知らない電話番号からスマホに電話が掛かってくるようになったんだけど、出版社から個人情報が漏れているんじゃないかって不安になる。